そんなに次男(義弟)を擁護したいん | 義家の人たちとアタシ

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長男の嫁として義家に馴染もうと歩み寄りましたが、義弟が結婚してからは、
義弟嫁を「長男の嫁と違って、いいお嫁さんだ」と、べた褒めする義家の人々。

歩み寄りをやめて9年後アタシの『大!?逆転』が待ち受けていようとは!?

そのいきさつを綴ります。

“召集”の時のひと場面の話になります。

いのぶが義家に行く前にお墓参りに行っときたい、と言ったので、義家に行くついでになったが、お墓参りに行った。

お墓参りに行くのに、毎度の、いのぶがもしもし。「お袋も一緒に行くか?」と、電話をかけたが
NO

いつもなら、付いて来るのにNOの返答に、お墓参りに行かれへんほど、体調が悪いんや!と、思った。が、一昨日記事に載せた状態。
心配せんどけば良かった。

お墓に行くと、義家のお墓の対の花立ては空。
小さい草も所々に生えている。

草を引いてお花を供え、お墓参りをした。お墓


で、ですよ。

義家に行って、いのぶが「お母さん、しんどうて、お盆にお墓参りに行かれへんかってんな」と、言うと、「そうや、しんどくて、お母さん、よー、参りきらんでな」と、とよさまが応えた。

「お花もなかったし、参りに行かれへんかったんやろうなぁ、言うとったんや、無理して参りに行かんでも、おばあちゃんたちはわかってくれてるわ」と、お袋の体調を気遣う模範解答(笑)をする長男坊のいのぶ。

「お盆やのに、お花も持っていかれへんで、悪う思うてな」と、とよさま。

うっしっし。イヒヒ
うさハンの出番やんか!やるぜ


嫌みを言うのは、今でしょ!(もぅ、旬は過ぎた?)

嫁のアタイにしたら、お義母さま、嫁に都合が良い反応を有難うございますぅ~、ですわよ。笑い

義家に“召集”が、かかった時には、気分も滅入って心が重ーく、だったけども、実家に帰省してエネルギーもあったし、なんせ、悪い嫁と思われているんやから、怖いものなしで、


お花が供えられていませんでしたから、とらさんやマミさんは、お盆にお墓参りに行かれていないのですね!

って、言い切るの形で、言うたった!クスクス


ら、

「正枝さん(義姉)は、
お父さんが電話したさかいに、お母さんの様子を見にきてくれたんやけど、お墓には参らんとなぁ、帰ってなぁ

「とらは、いつも、参りに行く時にはな、花も持たんで行くんや」

「マミは、余所にやった娘(こ)やさかいに、嫁ぎ先のお墓が第一やさかいにな」

と、我が子(とら・マミ)は擁護するが、義姉のことは良いようには言わない。

所詮、“”よねぇ。

このやりとりの時に、色ぼけが言い放った!

とらは、お墓参りをしたことがあらへん、おまえ(とよさまのこと)、何、言うとんや、いつやったかいのう、おばあさん(色の母親)の法事の時にしかお墓には参ってないやろ

時に、お義父様、う~ん、好そのパーソナリティいいですわよ。(笑)

「いやぁ、うさちゃんな、とらはなぁ、参りに行ってるんやで」と、とよさま、更なるとら擁護。

うん!?「とらなぁ」
ひらめき電球ひらめいた!


揚げ足とりの嫌らしさやけども、


それじゃあ、みーさんも、ハルキくんもリカちゃんも、ご先祖さまのお参りに行かれてないのですね、まぁ


って、またもや、ついでに言うたった。

そしたら、「お母さん、よー、知らんのや」と、すっとぼけた!

もぅねぇ。むっ


ばってんが、親戚縁者の前での出来事やったら、「嫁の分際で、(なんちゃらかんちゃら)」と、それこそ説教もどきじゃのうて、説教ば、されとうとこばい。ねぇ。