“弱り目に祟り目”で、ございます。 | 義家の人たちとアタシ

義家の人たちとアタシ

長男の嫁として義家に馴染もうと歩み寄りましたが、義弟が結婚してからは、
義弟嫁を「長男の嫁と違って、いいお嫁さんだ」と、べた褒めする義家の人々。

歩み寄りをやめて9年後アタシの『大!?逆転』が待ち受けていようとは!?

そのいきさつを綴ります。


【昨日記事の続きにで、“弱り目祟り目”話です。】

コメント返信をさせていただく前に、記事更新させていただいておりますことを、お許しください。(ペコリ)

いつも、コメントを有り難うございます!
m(_ _)m

今週、月曜日にアタシが入院した。

火曜日に長女が発熱し、アタシが入院している病院を受診。

「喉も腫れていないし、発熱から時間が経っていないので、反応は出ていないが、恐らく、インフルエンザだろう」と、部活の先輩たちが“インフルエンザ”に罹患していた情報から、『インフルエンザ』の診断が付き、お薬も処方された。

が、薬効もみられないようで、解熱剤使用すると、38,0℃まで解熱するが、解熱剤の薬効が切れると、また、高熱の繰り返し。

39,3℃~39,8℃の高熱が続いていた。

長女が「喉も痛くなってきているし、これはインフルエンザではない、お薬があっていない」と判断し、水曜日の夕方にタクシーで、近くの病院を受診し「扁桃腺炎の診断」で、抗生剤処方。

「2日程で解熱する」と、言われていたようだが、これまたちっとも解熱せず、39,0℃台高熱が続き、昨朝、また、“インフルエンザ”の診断を受けた病院(アタシが入院している病院)を、朝、いのぶに送られて受診。

いのぶが、朝の会議には欠席できないと言うことで、義姉に付き添ってもらおうと、いのぶが義姉に電話しようとしたのを長女が阻止したと。

その様なこともありーので、アタシ担当の看護師さんに事情を話した。

「厳重にマスクをしてならオッケー」の看護師さんの許可を得て、厳重なマスクを手渡されたので、厳重に装着してガウンもまとって、外来に行ったのに、行ったのに、

「母ちゃん、来んでいいのに。もう子どもじゃないんやから、自分で出来るから、結果がわかったらメールするから、病棟に戻ってて」

「今、熱は何度あんの?」

「39,8℃」

え゙え゙え゙
飄々と歩いていたから、そんなに高熱があるとは思われへんかったわ。

「車椅子に乗せてもらうように頼むから、待っときぃ」

と、娘っ子がしんどいだろうと、案じての“車椅子”だったが、

「私、熱に強いから、歩けるし、もぅ、ほっといて!喉もものすごく痛いから、しゃべらせんどって!」と、ピシャリ。

母ちゃん、しょんぼり。

ボトボトと、イエ、ボテボテと、病室に戻った。

そして、
10:03分にメール着信。
「入院になりました!」

只今、母娘で入院中。

「“弱り目に祟り目”やねぇ」by担当看護師さん(^_^;)

まさしく、そうでございます、はい。(泣)