ご覧の皆サマ方に、聴いていただきたくて、うずうずしていた、(笑)
『学校行事の“お母様方いでたち”よりも、“目を見張るお子さま方のお衣装”』の話を聴いてくださいませ。
我が家が、伏魔殿に引っ越し、して来た時には、小学生のお子さんが居られない6軒のお宅だけだった。
その6軒の中に、随分前の過去記事に載せたが、“ボーナスの支給額を聞いて来られたオバチャン”宅も含まれていた。
長女が伏魔殿地区の小学校に転入して、数ヶ月後に音楽発表会
が催されると言う内容のプリントを貰って来た。
観覧の注意事項が記されていたが、その注意事項の一つに、曖昧な表現があり、どう、解釈すれば良いのか解らなかった。
なので、
冒頭に記した、略して、“ボーナスオバチャン”(当時、御年50歳手前)に尋ねた。
その時は、アタシの『いけ好かんヒト』にカウントされるとは判らずに。
だって、アタシの“水晶玉”が、
「こやつは、トラブルメーカーになるぞ、オマエが陥れられる、関わり合うのではないぞよ」
と、教えてくれへんかってんもん。(爆)
それから数年後に、こやつに、アタイは陥れられた。
まぁ、この『陥れられた話』は置いといて。
で、
ボーナスオバチャンに教えていただき、“曖昧な表現の解釈”は、解決したが、
「西園さんはね、伏魔殿の小学校の音楽会をご存知ないから、先に教えてあげますが、子どもの洋服はね、“その辺で買ったもの”を着せたら、親が恥をかくわよ」と、言われ、
「えー、そんなに派手なのですか?」と、聞き返すと、
「派手というより、清楚な上品さかな!?そうゆう、洋服よ」と、言われた。
毎度の、会話形式で、以下、ボーナスオバチャンとうさの会話。
(ボーナスオバチャンを、うさを
)
「5、6,000円の洋服だったら、いいのですかね?」
「何、言ってるの!女の子は、2、30,000円の洋服を着せられているのよ」
「え゙え゙え゙、2、30,000えーん(円)ですか!」
「20年前に、第一期で売り出された(土地)頃は、70坪が八千万円で、10倍の抽選だったのよ、その土地を購入した親の子どもだからねぇ」
(※ボーナスオバチャンは、伏魔殿の隣丁目のマンションから引越しされて来ていた)
一昨日記事の、化けさまではないが、アタシも、はぁ、と、(´ヘ`;)と、肩を落として帰って来たわぁ。
でも、音楽会用のためだけに、2、30,000円の洋服はいくら何でも、高すぎる!
しかし、親が笑われるよりも、転入してきたばかりで、長女がいじめられてはいけない。
なので、デパートに行く時間の余裕もなかったので、“その辺のお店”で、bebeの余所行きのワンピースを購入した。
でもね、舞台に立っているお嬢ちゃん、僕くん
たちのお衣装は、「(結婚式)の披露宴に行くんか!」だった。
『所変われば、品変わる』で、卒業式の子どものいでたちも、男の子はスーツ
の貸衣装、女の子は、アタマから足、バックまで同じブランドで揃えられ
、トータル、5、60,000円になると、その時に聞いて、目ん玉
が飛び出そうだった。
2年目の音楽会は、伏魔殿勢揃いで、あ、当然、化けさまも、もれなく、ですが、とてもオモシロい光景でしたわよ。(笑)
また、この話も是非に聴いてくださいませ。