長男のオットに義弟を助けてくれと言わんばかりの姑【姑からの電話編】 | 義家の人たちとアタシ

義家の人たちとアタシ

長男の嫁として義家に馴染もうと歩み寄りましたが、義弟が結婚してからは、
義弟嫁を「長男の嫁と違って、いいお嫁さんだ」と、べた褒めする義家の人々。

歩み寄りをやめて9年後アタシの『大!?逆転』が待ち受けていようとは!?

そのいきさつを綴ります。

現在進行形の記事が続いているが、この記事は数週間前の話し。

とらんちマミんちの情報は、いのぶが月に1度のお墓参りに行くついでに義家に寄り、とらんちマミんちの情報を得る。

よほどのことがない限り、いのぶからはアタシに話聞かせないが、アタシは必ず「とらみーは離婚してた?」と聞く。

聞き始めの頃は、「そんなん言うてやりなや」と言っていたが、今は「いいや」と応えるだけ。

積極的にいのぶからは、きょうだいの近況は話さないので、アタシの耳に耳入ってこないし、知らないことの方が多いんだろうなぁ、と思う。

そうそう、とらんちハルキよ。


ご覧の皆サマ方、覚えておられますでしょうか、過去記事に載せたが、いのぶと夜遅くにアタシは3年4ヵ月ぶりに義家を訪れた、と言う報告だけの記事を。内容はまだ、記事になってはいませんが。

<(_ _)>

その場面でのことにさかのぼるが、とらんちハルキの話になった。と、言ってもアタシは興味もないのでコメントをするわけでもなく聞いていただけ。

ハルキは、我が家の長女誕生後より、2年後に誕生している。

いのぶが「ハルキは大学どうするんや」と、誰ともなく聞いた。

とらが言うとったけどな、あの子は賢いから国立大学を受けたらどうやって先生に言われとるらしいで、国立があかんかったら、私立でもええさかい」と、とよが自慢していた。

予備校に行っとるんか?

さぁ、なぁ、行っとるとは聞いてないんやけどな、近くの塾には行っとるんと違うやろか

ハルキが当時通学していた高校は、進学高校ではなく高卒で就職に有利な高校。

ハルキは、小学生~中学にかけてサッカーを習い、選手!?に選ばれてからは、学校を早退したりして海外に遠征に行ったりしている、サッカーは好きやけども、勉強は嫌いとも言っていると、まだ、アタシが義家に行っている頃にとよから聞かされていた。

なので、アタシはハルキ大学に進学するとは思ってもなかった。

あっ、ハルキ行く末はサッカー選手でガッポガッポ稼ぐの義家者々の、希望的観測をハルキ呆気なく打ち崩してしまった。


とらは「膝を怪我したからやめさせた」と、言っていたが、ハルキは中学生になって選手に選ばれなくなり、ハルキがやーめた」と、自らやめた、と、アタシは知人のお子さんがハルキと同じサッカークラブに所属されていたので、そこから、ハルキが辞めたいきさつを聞いて事実を知った。


でも、この時、アタシは「ハルキは高校卒業して就職する」の考えをその時に「ハルキは大学進学する」と、是正しながら、「とらんちハルキの大学進学費用はあるんやろうか」と、思わざるにはいられなかった。


テーマから、だいぶん話が逸れたが、3月の旬に、「とらハルキのことで困っとるみたいさかいに何とかできんやろうか」と、とよからいのぶへ電話がかかってきていた。


この時は、アタシが反対したのでいのぶが突っぱねたが、また、同じ用件で数週間前にとよから電話がかかってきた


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