現在進行形の記事が続いているが、この記事は数週間前の話し。
とらんちやマミんちの情報は、いのぶが月に1度のお墓参りに行くついでに義家に寄り、とらんち、マミんちの情報を得る。
よほどのことがない限り、いのぶからはアタシに話聞かせないが、アタシは必ず「とらとみーは離婚してた?」と聞く。
聞き始めの頃は、「そんなん言うてやりなや」と言っていたが、今は「いいや」と応えるだけ。
積極的にいのぶからは、義きょうだいの近況は話さないので、アタシの耳に入ってこないし、知らないことの方が多いんだろうなぁ、と思う。
そうそう、とらんちのハルキよ。
ご覧の皆サマ方、覚えておられますでしょうか、過去記事に載せたが、いのぶと夜遅くにアタシは3年4ヵ月ぶりに義家を訪れた、と言う報告だけの記事を。内容はまだ、記事になってはいませんが。
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その場面でのことにさかのぼるが、とらんちのハルキの話になった。と、言ってもアタシは興味もないのでコメントをするわけでもなく聞いていただけ。
ハルキは、我が家の長女誕生後より、2年後に誕生している。
いのぶが「ハルキは大学どうするんや」と、誰ともなく聞いた。
「とらが言うとったけどな、あの子は賢いから国立大学を受けたらどうやって先生に言われとるらしいで、国立があかんかったら、私立でもええさかい」と、とよが自慢していた。
「予備校に行っとるんか?」
「さぁ、なぁ、行っとるとは聞いてないんやけどな、近くの塾には行っとるんと違うやろか」
ハルキが当時通学していた高校は、進学高校ではなく高卒で就職に有利な高校。
ハルキは、小学生~中学にかけてサッカーを習い、選手!?に選ばれてからは、学校を早退したりして海外に遠征に行ったりしている、サッカーは好きやけども、勉強は嫌いとも言っていると、まだ、アタシが義家に行っている頃にとよから聞かされていた。
なので、アタシはハルキが大学に進学するとは思ってもなかった。
あっ、ハルキの行く末は「サッカー選手でガッポガッポ稼ぐ」の義家者々の、希望的観測をハルキは呆気なく打ち崩してしまった。
とらは「膝を怪我したからやめさせた」と、言っていたが、ハルキは中学生になって選手に選ばれなくなり、ハルキが「やーめた」と、自らやめた、と、アタシは知人のお子さんがハルキと同じサッカークラブに所属されていたので、そこから、ハルキが辞めたいきさつを聞いて事実を知った。
でも、この時、アタシは「ハルキは高校卒業して就職する」の考えを、その時に「ハルキは大学進学する」と、是正しながら、「とらんち、ハルキの大学進学費用はあるんやろうか」と、思わざるにはいられなかった。
テーマから、だいぶん話が逸れたが、3月の下旬に、「とらがハルキのことで困っとるみたいさかいに何とかできんやろうか」と、とよからいのぶへ電話がかかってきていた。
この時は、アタシが反対したのでいのぶが突っぱねたが、また、同じ用件で数週間前にとよから電話がかかってきた。
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