ちょっと政治の話し。

 

瀬戸ギワの大臣が、

往生ギワが悪くて

「記憶にない」を繰り返した。

 

「シラを切るヤツ」のことを

関西では「しらこい」と言う。

 

山際が観念した途端「後任」発表。

シラを切っとる間に「後釜探し」。

 

その間。

失うものが大きすぎた。

 

ホンマに岸田政権は

クレーム処理がヘタクソ。

 

スグに、手を打たんから

国民を怒らせて大炎上。

 

阪神の矢野なんかな。

 

「10月辞める予定」をな。

2月には「辞任発言」やぞ。

この素早さを見習い給え(笑)。

 

 

自民党と統一教会。

この関係の「馴れ初め」を

ちゃんと公で言うべきよ。

 

戦後「GHQの指令」でしたと

ハッキリ言うべきよ。

 

GHQの占領政策は「反共」。

共産主義に染まらぬように

日韓の首脳に託した。

それが手を切れず続いたと。

 

当時「GHQ」はナニを嫌ったかを

ザクっと言えば分かる。

 

各分野の

独裁者出現」を嫌ったのね。

それは

日本の「財閥解体」だったり。

市場の「寡占状態」を嫌ったり。

 

共産主義は

経済面では優れた利点もあるが

独裁者を生む土壌があるよね。

 

独裁者が「反米」だと

無益な戦争を生むから

「反共」を日韓に託した。

 

GHQのセンスは分からなくもない。

 

その後の「1970年代」を

見て見ぬふりして来たことを

岸田が詫びればいいのよ。

 

「統一教会」を精算したら

「次はNHKです」とやるの。

 

ロシア・中国・北朝鮮。

 

おかげさまで

日本と韓国は民主主義。

 

GHQ政策「岸信介と文鮮明」。

この「馴れ初め」がもし無かったら。

 

日韓も「共産主義」に

飲み込まれていたかも。

 

馴れ初めは

「元来の目的」から互いに

打算的にズレまくったのね。

 

そこを国民に謝ろうね。

ちゃんとクレーム処理しいや。