2021年

ワタシの10大ニュースのトップはこれ。

 

私の母(84)が、

リハビリ歩行中に

大ケガ(大腿骨骨折)させられちゃって。

 

退院して早やひと月。

その後「順調」に回復しています。

 

川西市の第二協立病院。

(医療法人協和会)

 

大腿骨(だいたいこつ)手術のあとは

問題の主治医も代えてもらい

スタッフも献身的に看護してくださった。

 

院内とても良いスタッフばかり。

新しく明るく清潔で人気の病院です。

 

母が転倒させられたとき

父(90)と私(61)は

病院を責める気にはならなかった

 

誰にでも

ヒューマンエラーはあると

それより母を

「元の身体」に戻してと

憤りより、そちらが大事でした

 

でもまさか・・・。

 

10日ほどで退院できるハズが

70日以上も入院が延びて・・・ですよ。

 

その入院費を

ガッチリ請求して来るとは

ほんま夢にも思いませんでしたワ。

 

病院の請求ってフツー・・・

「月末締め」かと思ってたの。

 

ところがウチの場合。

9・10・11月にわたる入院中、

11月中旬になって

はじめて請求してきたのね。

 

あれは

病院側の過失だから。

てっきり責任をもって「無償」で

元の身体に戻してもらえるものと。

それに

精神的苦痛も合わせて

見舞金」でも包むのかなと・・・。

 

そう思わせておきながら

一括精算」を求めて来たんだよな。

 

抗議こそしましたが

こちらも母の退院のためです。

 

退院当日24.5万円

父は支払いました。

 

 

事故当時には・・・。

当院の事務長さんは誠意がありました。

 

転倒事故の「防犯カメラ映像」まで

ご親切に見せてくださった。

要求すれば「画像(連続8枚)」まで頂けた。

 

以下はコマ送り転倒画像

 

患側の逆」に付き

手も離れていた

 

「それでも請求するのか?」と確かめると

「どなたさまにも請求しています」と。

 

「証拠写真」まで手渡しておきながら

「ガッチリ請求」すると言うワケですね。

 

この「論理矛盾」をあえて

法人本部の「協和会」に確かめるとね。

 

「当院での転倒事故は

 すべて不可抗力

 職員の非は無い」

 

と言われたのです。

 

なるほど。

「不可抗力」とみなせば、すべて

「患者負担」できる理由付けになる。

 

これは「げに恐ろしき」ことです

 

あるいは。

病院は説明がつかないから。

私を挑発して、

私に暴言でも吐かせて

「クレーマー扱い」にでもして

幕引きを計ろうとしたのかもね。

 

どおりでね。

スタッフの皆さんは

こと転倒事故については、口をつむった。

 

一切お詫びしない理由

が分かったの。

 

に交わればくなる」と言うけど。

指示命令に従うのがスタッフの務めですから。

さぞや「心」を痛めておられたことでしょう。

 

見事な統率ぶり。協和会は大組織。

「上意下達」はパーフェクトですね。

 

 

阪急・川西能勢口駅を北へ徒歩7分。

 

第二協立病院は(繰り返しますが)

とても親切なスタッフと

清潔で機能性のある環境(母親談)です。

 

でも、もし転倒しちゃったら・・・。

 

「手術入院費」は持ってもらえても、

その後の入院費は、どなた様も

ガッチリ請求」されます。

 

何事も無ければ、とても良い病院です。

医療最前線のスタッフは最高峰です。

 

それらを踏まえた上でご利用ください。

 

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