報知スポーツ(サンモニ)より・・・

 

国が原告の要求をすべて受け入れて

裁判を終わらせる「認諾」と呼ぶ手続きを行ったことに

関口は「認諾ですか。こんな手があったんだなぁって

私もちょっとびっくりしました」とコメントしていた。

 

番組では

「支払われる賠償金も税金とありました。

 

コレ。

国というより「自民党」でしょ。

安倍前総理から、霞が関の問題ですよね。

 

このニュースは法曹界にとって、

法律事務所やら法学部やらには、訃報だ。

 

つまり「三権分立」なんて、ウソっぱち。

 

司法なんていつも風見鶏。

都合のええほうのミカタやんけ。

 

法なんて、誰のためにあるの?

それは

強者の「理論武装のためだけ」にある。

そう考えた方が、ずっと分かりやすいぞ。

 

 

あの川西市の大病院が

被害者家族のオレに

自信満々に言い放ったのも

強い「顧問弁護士」が付いとるからだ。

 

「当院での転倒事故は

すべて不可抗力とみなし

職員の非は無いという見解です」

(川西市・医療法人協和会のコメント)

 

・・・詳しくはコチラ(↓)

 

そもそもCMで有名な〇法律事務所も

「病院相手は・・・」と丁重に断られたわ(笑)。

 

患者に強い「某弁護士さん」も

腰が引けていたのが丸わかり。

相談料だけ振り込んで終わりにした。

 

公的相談に電話しても

「弁護士紹介」しかできないのが現状。

 

とどのつまり、

大病院相手はどうしようもない!

 

それだけ大病院はモンスター。

 

たぶんマスコミが大騒ぎしない限り

大病院は「白い巨塔」として存続する。

 

これはぜひ、お知り置きください。

 

**

もとい。

国の「認諾」のように。

 

裁判がひっくり返ったりするのは

それはマスコミが騒いだときぐらいだ。

 

つまり

世間の風向きが変わったときにだけ

司法も風向きを変えるってワケよ。

 

司法は「強者の理論武装のため」にある。

法を「力で暴く道具」に使う強者とは、需給関係だ。

 

司法だって、食ってかなきゃなんない。

「司法ビジネス」とでも言っておこうか。

 

偏った主観かも知れんけどね。

あんまり信用できる生業じゃないんだよな。