巨人は
「暴力」を認める球団である。
そう言っているのと同じなのに。
なんでそれが「分からん」のか。
巨人に移籍した中田翔を
謹慎もさせずに使うアホ。
またそれを応援するアホ。
百年の歴史をもつＮＰＢの
コンプライアンスの危機というのに。
なんでこんなに
ノーテンキばかりなのか。
「喝」の張本勲さんよ！
「中田に頑張って欲しい」と言う前に
あなたの毒舌でもって
ぶっ叩く対象があるだろ！
ＮＰＢの危機を
一番憂いている球界のご意見番が
巨人には「ノー」と言えないってかい。
あまりに情けない！
腰抜けではないか！
そのてん、おなじ巨人OBの
中畑清さんは「まとも」ですわ。
そやけどもう
あの「サンモニ」は終わったな。
そもそも、あの番組はね。
言いたいことを言う「年下の張本」を
大沢親分が「たしなめる」のよ。
そのやりとりで番組は人気を博した。
しかし「たしなめ役」を失って以来、
ハリさんがいつしか権威を持ち出した。
昭和の頑固オヤジの代弁者として
張本キャラのそれはそれで
現代人との文化交流でもあったの。
でも今回の巨人に「喝！」と
言えなかったハリさんには
もうナンの魅力もないわ。
「大沢親分
張本さん」
このせっかくのコンテンツは
役者を変えてでも
続けて欲しいな（笑）。
今朝は家族で
「そんな出演者」を、
「誰がオモロいか」をしゃべり合った。
まず第一に出て来たのは
報徳学園の「金村義明さん」ですわ。
まだ全国区ではないかも知れんが
スグにお茶の間の笑いをとるだろう。
金村さんが「張本氏」の代わりなら
「大沢親分」のような戒め役の先輩は誰か。
その人選が難航した。
「古田敦也」もいいが、年下になる。
関東人でいくなら「広澤克己」か。
「広澤親分」が着物着てね。
「金村」がハチャメチャにしゃべれば。
これはオフシーズンであっても
1時間ぐらい平気で番組なるよ。
なんか大阪のラジオみたい（笑）。