丸が凡打して、一塁手の足に接触。
丸が一塁ベース前で
歩幅を大きく伸ばし過ぎてしまい
スピードが緩み、左足がひっかかった。
これが、解説・橋上氏の分析です。
ワタシの分析は違います。
なんとか「一矢報いたい」が凡打に。
それでも、なんとか「セーフにしたい」気持ち。
それがつい左足で蹴ってしまった。
つい「手が出た、足が出た」は
言い訳にならない暴力行為です。
つまり「危険球」と同じ。
「故意か否か」も、
「ケガの大小」も、関係ない。
やった行為が「ラフプレー」。
即刻「退場」を命じるべきで
審判がケジメないと「遺恨」が残る。
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「分析好き」の自分は
なにか「事象」をみつけると
つい「理由を分析」する。
分析しとこう・・・のキッカケは
「松井5打席連続敬遠」でした。
紙に「思い」を書きだすと
整理が進み「思慮」が深まる。
分析が済むとスッキリします。
「自己分析」やお仕事にもオススメです。
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ところがね~。
福祉施設の書棚に並んだタイトルに
「お!」と思える本があった。
「摂食障害」の本でした。
動物の本能でもある「食」が、なぜ?
摂食障害をもつ筆者にとっては・・・
「経験がない人に言われるのはウンザリ」。
「分析おことわり!」は積年のホンネか。
これには「分析好き」もお手上げ。
「憶測で言う」のは弁えたほうがいい。
分析には、まず「事象」。
「事象」を正しく理解できてこそ
「分析」は当たる。