丸が凡打して、一塁手の足に接触。

 

 

丸が一塁ベース前で

歩幅を大きく伸ばし過ぎてしまい

スピードが緩み、左足がひっかかった。

これが、解説・橋上氏の分析です。

 

ワタシの分析は違います。

 

なんとか「一矢報いたい」が凡打に。

それでも、なんとか「セーフにしたい」気持ち。

それがつい左足で蹴ってしまった。

 

つい「手が出た、足が出た」は

言い訳にならない暴力行為です。

 

つまり「危険球」と同じ。

「故意か否か」も、

「ケガの大小」も、関係ない。

やった行為が「ラフプレー」。

 

即刻「退場」を命じるべきで

審判がケジメないと「遺恨」が残る。

 

***

 

「分析好き」の自分は

なにか「事象」をみつけると

つい「理由を分析」する。

 

分析しとこう・・・のキッカケは

「松井5打席連続敬遠」でした。

 

紙に「思い」を書きだすと

整理が進み「思慮」が深まる。

 

分析が済むとスッキリします。

「自己分析」やお仕事にもオススメです。

 

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ところがね~。

 

福祉施設の書棚に並んだタイトルに

「お!」と思える本があった。

 

 

「摂食障害」の本でした。

動物の本能でもある「食」が、なぜ?

 

摂食障害をもつ筆者にとっては・・・

「経験がない人に言われるのはウンザリ」。

 

「分析おことわり!」は積年のホンネか。

 

これには「分析好き」もお手上げ。

「憶測で言う」のは弁えたほうがいい。

 

分析には、まず「事象」。

「事象」を正しく理解できてこそ

分析」は当たる。