昭和歌謡のラブソングに
こんなフレーズがあった。
♪信じましょう 信じて生きましょう
それが 心の支えになるなら・・・
ワタシは自称「イエスマン」です。
野球部員の返事は「はい!」です。
何人もの上司に仕えました。
新しい上司が来ると
「共通点」を見出し、信じて生きてみた。
これは歴代の、
阪神球団の「新監督」も同じです。
信じなければ、何も生まれない。
人間関係も恋愛も、同じだ。
ところが
「イエス」と言えない時が、必ず来る。
こちらは「イエス」と言いたい。
だからこそ「意見」する。
それが「オレ流・イエスマン」。
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今季の矢野監督は
「基本」を疎かにしすぎた。
相当「自責自省」すべきです。
そして来季に活かして欲しい。
今季は見放したが
来季はまた信じてみたいと思う。
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「大阪都構想」の松井一郎さん。
発想がスポーツマン的で
党の議員も「同じニオイ」がする。
正直で真面目で男らしい。優しい。
(ヨメも同じことを言います)
大阪市のムダを省きながら
住民サービスを向上し
借金まで返済してきた。
それを「なにが218億かかる」だ。
ムダを省いてきた政党が急に
ムダな浪費などするハズがない。
市を「4区割り」したってね。
既存の庁舎に「間借り」するだけよ。
引っ越し代と、印刷代ぐらいだ。
新たな「区長選」コストだって、
既存の「市議選」とそんなに変わらんよ。
維新に、世話になっておきながら
「恩を仇で返す」ようで、非情だよ。
「人を疑う」にもホドがある。
今回ホンマそう思ったな。
人は「信じる」からこそ、期待に応える。
矢野監督には「ボロクソ」に書いたが
ちゃんと分析し「理由付け」してるで。
信じているなら「意見」しよう。
「糸」があるんなら、伝えよう。
矢野阪神も、松井一郎も
これからが「敗者復活戦」。
信じましょう。信じて生きましょう・・・