賛否が拮抗してきた。
じつのところ、オレはね。
「否決」を覚悟しとるんじゃ。
それは。
賛成してもらうには
説明が「長くかかり過ぎる」から。
反対のほうが、説明がカンタン。
都構想の「試算」は甘すぎると。
都構想のメリットは無いと。
このたった一言で「ダメージ」がデカい。
しかもだ。
「二重行政」を理解させるのも徒労。
「今は無い」と言われれば、それまで。
これでは勝ち目がない。
正直者がバカをみる。
***
手っ取り早く表現するには。
借金マシマシ政党
V.S
返済キッチリ政党
もし反対派が勝つと
これまでの「借金返済」が水の泡だ。
「税金じゃぶじゃぶ」で
政策アイデアもない連中が仕切る。
そうなれば
新たな住民サービスどころじゃない。
「自治権」を好きにやりまわすでしょう。
***
5兆円の借金を
3.5兆円まで減らした維新。
借金「5兆円」を垂れ流している間。
市バスの運転手「年収1000万」以上。
大阪市音楽団「年収600万」以上。
大阪市役所の職員「数」はダントツ一位。
大阪市の生活保護「費」もダントツ一位。
カネもないのに
「大盤振る舞い」。
ほんまアホでっせ!
おるやろ?アナタの身近にも。
そんな「ええ恰好しい」が。
「新制度が気に入らんから」ゆうてもな。
行政のプロが制作したものですわ。
それを反対票を投じて「否決」されたら、
維新は市議会で勢力を弱めるで。
そうなったら、知らんよ。
住民サービスどころじゃない。
元の「役人天国」に戻るんですわ。
大阪は「灰色の街」よ。