たしか橋下徹氏が、言ったっけ。

 

「この人、行政の話しには

 ナンにも返せませんよ」と。

 

反対派の急先鋒・藤井聡教授。

曲がりなりにも「教育者」。

 

しかも「国立大」だぞお~。

 

一生懸命、頑張る学生さんにも。

同じ態度で「諭す」のだろうか。

 

藤井が「行政に汗」したワケじゃなし。

 

それを上から、冷めた目で

「形式論・建前論」だけを

振りかざして、小馬鹿にする。

 

この人の得意とする説得話法だ。

 

政令市のメリットを捨てる愚かさ。

この建前論を「あの手この手」で

茶化して大阪市民へのウケ狙い。

 

「こうすればディベートに勝てるよ」と。

学生さんに諭しているようなもの。

 

 

そもそも

政令市を捨てるなんて功罪。

改革者にすれば「いろは」の「い」の字。

 

形式論が「形骸化」したそのワケに。

そこにこそ、問題があり真相があるのだ。

 

「そのプロセスを知ろう」と

ジャーナリストは懸命に取材するが。

 

教授は「形式論」の一点張り。

 

人と人との葛藤も

(汗も涙も人情も)

ひたすら「学問」でしかない教授。

 

だが、

この「形式論」で茶化す手法。

あの手この手も「ネタ切れ」を起こす。

 

そこで、新たに。

賛成派が発信したら

スグに飛びつき

アラ探しをして「笑い」に代える。

 

だから、誰も。

「ヨゴレ」とは交戦しない。