度々、
ここで書いてきたことだが。
歴代阪神捕手の「低め信仰」は
(近代野球では)
打者の餌食になるだけです。
先月号のベースボールクリニックでは
近代野球「バレルスイング」を紹介。
バレルスイングでは
アップスイングにさらに
「グリップと体を離して叩く」という。
つまりヘッドスピードを
そのまま活かしたスイングでしょう。
このスイングだと
打者は高めに苦労する。(⇓)
お!「高めの変化球」を操るってかい?
これからの捕手は
「中腰で高め」の頻度を増やすこと。
時代は「フライボール革命」。
打者が違うことを始めたら
捕手もそれに対応すべきだ。
いつまでも
「低め信仰」を拝んでいたら
阪神は時代に取り残されてしまう。
【フライボール革命】プロ野球にも軟式野球にもフライを狙って打ち上げる ...
記事には「動画」もあるので
野球を志す人は必見です!