成功は運が努力か才能か?
全くおっしゃる通りだと痛感しています。
成功は運か努力か才能か?についての考察
「人生は運ゲーに過ぎないのか?」「運ゲーだとしたら攻略法はあるのか?」というテーマをここ数年ずっと考えていて、自分なりに納得できたので備忘録として書き残しておこうと思う。
今の時代に「努力は報われる」といった話を素直に信じることはできないのは明白だが、分不相応な夢は描かないほうが良いという雰囲気もある。
そこで、昔から続く「成功は運か努力か才能か?」という疑問に対する考えをまとめてみることにした。
才能ではなく運が支配する世界
2022年のイグノーベル経済学賞に非常に面白い研究が選ばれていた。イグノーベル賞とは「ノーベル賞のパロディ」みたいなものだが、「くだらない」と片付けてしまうのはもったいない。
「社会的な成功において重要なのは「才能」よりも「運」であることの数学的な証明」という内容だ。一般的には「成功する人は才能のある人」という社会通念を私たちは共有しているが、この論文では「才能」よりも「運」のほうが大事という結論を導いている。
もちろん、世界を単純なモデルに置き換えてシミュレーションしているため、現実もこの通りになるとは言えない。ただ、この研究において面白いところは、私たちが暮らす現実社会を「才能が支配する”正規分布”の世界」と「運が支配する”べき乗則”の世界」の重ね合わせとして捉えている点だ。
才能があること」よりも「たまたまの幸運を引き当てること」のほうがはるかに重要になる。そして世の中で最も数が多いのは正規分布の中央付近に位置する人であるため、「幸運な人」もこの平均的な人から選ばれることが多くなる。
ちょっとしたきっかけをつかめれば良いので、「少しの才能」と「運」が成功の条件となる。
成功とは「環境が作り出す現象」の一種
私たちは成功というのが個人が努力によって勝ち得るものであるかのように刷り込まれているが、その認識は誤っている可能性が高い。
むしろ、成功とは「環境が作り出す現象」と捉えたほうがしっくりくる。つまり雷や雪や竜巻のように、様々な要因が絡み合って発生する「自然現象」のように捉えたほうが良い。
佐藤航陽
起業家・発明家。人類が宇宙空間と仮想空間で暮らせる未来を目指してます。衛星データから仮想世界を生成するAI(特許保有)の研究開発。早大→ITで起業→20代で上場→再び起業。著書30万部ベストセラー記録。
MARTIN HD-28. 1979年
えっ!
ビンテージ?
そうかぁ...44年か!
これは僕が持ってるMARTINと全く年代も一緒です。
音色も似ていますね♬
しかし...352,000円かぁ。安い(笑)
僕が買った1979年は410,000円でした。
まぁ、当時は1ドル239円でしたからね。これは安い買い物です。
僕は100万出されても売らないですが...ぽてちん...
https://youtu.be/QA87qhTgw3c