そうか、そうか「不整脈」だったのか。
まぁ、
いくら還暦超えちゃったし、2年ものあいだまともに走れなかったとはいえ、あまりに突然走れなくなりすぎじゃね?
とは思っていたけれど、
まったく走れないわけではないし、いろんな意味で「歳のせい」とか「病気のせい」にするのはズルいのではないかしら、
なんて思いがありました。
なので受診はしないでいたのです、鍛えなおさなければと考えていたのです。
しかーし、そのど根性気質が今回は「仇」になりました。重症化してしまっていたのですね。
それでもとことんポジティブ思考の私は実はワクワクしていたのです。
そーかぁー、
手術したら善くなるんだー、
まぁ、年齢的にもとどおりとはいかないまでも、このぜーはーは楽になるんだな!
へへ、
また楽しく走れるようになるんだぜー!!
そんな思いで今流行りの?ちむどんどんなきぶんで、
カキザワさんに教えてもらった循環器内科を受診しました。
で、
そこでのドクターの第一声は
「手遅れです」
なにーー!!