5/27 坂井泉水さんの命日
あの日から10年の歳月がながれた。
私は毎年、5/27は会社から休みを頂く。
例年、何かしらイベントが行われた。
生バンドによるライブ、スクリーンハーモニーなどなど、、、
今年は主だったイベントはなく、スクリーンハーモニーが全国各地で行われ、5/27も再上映が数カ所で行われた。
私は、連続夜勤が続き、今回は休みを入れられなく、献花台設置の報せを聞いた時、半ば諦めていた、、、
しかし、10年目にして泉水さんの為に時間を作れない自分に苛立っていた、、、
思い起こせば、あの日から、私の生活は変わっていった、、、
仕事で忙しく、泉水さんの生前の時のZARDのコンサートには行けなく、生の坂井泉水さんを見たことがないまま、泉水さんは天国へ旅立ってしまったのである。
どれだけ悔やんだことだろう、、、
訃報を聞いた時、『ハートに火をつけて』のCDを抱きながら泣き崩れてしまったのを覚えている、、、
今回、夜勤続きで献花を諦めていた自分を奮い立たせてくれたのは、あの日から変わった自分、、、新しい出会い、新しい人生の楽しみ方を味わっている今の自分は、何に感謝すれば良いのか?、、、を考えた時、まさにZARDを知って、坂井泉水さんを知ったからに他ならないことに改めて気づいたのである。
私は夜勤明け、自宅に帰り、地元の最寄り駅から電車に飛び乗って六本木のビーイング鳥居坂事務所に向かった。
地下鉄の駅を出た所にある花屋で泉水さんの好きなカラー(クリスタルブランシュ)をアレンジした花束を買った。
情報は凄い、、、花屋さんの店先にはカラーのアレンジしてある花束だらけである。
きっと、沢山のZARDファンが買いに来るのを知っていたのであろう。
五分くらい歩いて献花場所に到着した。
一年振りに会う仲間と再会できた。
坂井泉水さんが亡くなった後、記念館設立実行委員会を立ち上げて、ライブ会場で署名活動をした仲間達、、、
皆んな10年経っても思いは同じ、、、
今回は、段々と目から涙が溢れてきて止まらない、、、
泉水さんと同じ事務所のアーチストの皆様を応援するように変わっていった私の生活、、、
勿論、ZARDの音楽は無二のものであり、基本、絶対的なものとして私の魂には存在している。
バックバンドであったSensation、レコーディングディレクターの寺尾さんが絡んだアーチストの森川七月さん、なついろ、hachi/hatch、、、GIZAのアーチスト、ビーイングのアーチスト、、、
皆様は、坂井泉水さん亡き後、私達ファンに寄り添ってくれた素晴らしいアーチスト、、、
恩返しの気持ちもあり、今、その皆様を心から応援している。
中でも、今の私の生活を支えてくださっているアーチストは、そう、ZARDの中期のバックコーラスをされていた高原由妃さんなのだ、、、
今はJAZZシンガーとして六本木、銀座などで月に2〜3回ライブを行なっている。
Don't you see!などのコーラスを含め数曲参加されている。
レコーディングディレクターの寺尾さんが東京でライブをされた時にゲストアーチストで初めて高原由妃さんにお会いした。
その時に、身体中に衝撃が走ったのを覚えている。
何処からか聴こえてくる声、、、
『おまえは、この方を一生をかけて応援してゆきなさい、、、』なのだ、、、
それから、高原由妃さんのライブに通うようになった、、、
ZARDと出会ってなかったら、GIZAのアーチストの皆様や高原由妃さんにも会うことがなかっただろう、、、
坂井泉水さんから頂いた新しい私の人生、、、
今年で10回目の命日、、、溢れる涙を抑えながら『感謝』の気持を伝える為に献花してきました。
良かった、、、行けて良かった、、、
これからも途切れることなく、永遠の私の魂の中で生き続ける坂井泉水さんを想いながら一度しかない人生を歩んでいきます。