我が家のホワイトシャビーな壁掛けシェルフ | Sophisticate sweet Stencil   

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シャビーシックテイストのステンシルと
アダルトシックなガラスエッチングの魅力
をお伝えするBlogです☆

 
先日8日の夜は、こちらも猛吹雪で
一時停電にもなったりし、凍える寒さでしたが
今日も一段と寒さが厳しかったですね。

 
今日は先日お話しした、
自宅用壁掛けシェルフのご紹介です。

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我が家のダイニングキッチンは
家具の設置が難しい造りになっていて
これまでに何回もあれこれ替えてきました。

3年前は、当時作った小ぶりの壁掛けシェルフ
を掛けたりもしていましたが
その後は、この壁面には背の高いカップボードを置いたり。
(以前、自分でペイントした、下画像にもチラっと写っている)

ですが、狭いダイニングキッチンがより狭く感じてしまうのと、
リビングや廊下から入ってきた時に
ダイニングの奥の出窓の風景や光がやや遮られるのが
ずっと気になっていて。。
今回、カップボードは隣りのリビングの方にまた配置換え。

でもそうすると、このスペースが空きすぎ。。
(ここにちょうどピッタリの幅で、背の低いサイドボードか
キャビネットのような家具があればいいのですが。。)


そこで、前回の記事でも触れましたが
特注の棚板制作の際に生じた思わぬアクシデントにより、最悪、
作り直さねばならない時のためにと、予備に購入しておいた棚板、
今回それを使って、我が家にもシェルフを取りつけようと
思い立った次第でした。

(この棚板はご依頼主様のご用意された重厚感のある棚板とは違い
ややチープなものだったため、「何としても棚板の不具合をクリアし、完成させたい!」
という思いが実って、結果、用済みとなった棚板でした。)


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棚板の長さは昨日の特注の棚板と同じく、
長い方が60cm、短い方は45cm、奥行き幅は15cmです。

板の厚みはご依頼主様ご自身でご用意された棚板の方が
やや厚く、2cmでしたが、こちらは1.5cm。


またこちらの方がずっと軽いのですが
アイアン金具を取り付けるとけっこうな重さになります。

我が家のキッチンの壁は石膏ボードですから
重みのあるシェルフの上に、さらに重い物を置くのには不安があり
その辺の軽めの物をとりあえず並べてみました。

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これから、もう少し実用的なキッチン雑貨を
見栄え良く置けないか考えようと思っています。


ステンシル柄は特注のものと同じデザインを使いました。



先日の特注の方は、上品なアンティーク調が合うお宅と思い
サンディングも控えめにしましたが

こちらは、大胆にあちこちサンディングしているのですが
相変わらず画像に反映されていませんね~

ステンシルカラーは
特注の方は淡いミントブルーにサンド系を使いましたが

我が家の方は、淡いアイスブルーにチャコールグレイを使い
グレイッシュな感じにしました。
画像上ではそんなに違いは解らないんですけどね。^^;

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↑上は昼間写した感じ。
↓下は夜の照明の下で写した感じです。

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ですがこのステンシル柄。。
下の段は私の目線よりやや下に位置するので見えるのですが
上段のステンシルは背の高い人でないと見えません。。^^;


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横から眺めるとアイアン金具の美しいデザインが楽しめます。
ご依頼主様がお求めになった金具と少しデザインが異なります。
(実際はトップ画像のように、もう少しミルク色っぽいアイアンです。)



余談ですが
物置を整理していたらまたまた出てきた
何の変哲もないガラスの器を
こんな風に利用してみました。

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エッチングをしたらキャンドルの灯りで
より一層素敵に見えそう♪

デザインをチョイスするのに
ああでもない、こうでもないと
いつもだらだら時間がかかる私ですが。。

時間が空いたら、
次のささやかな楽しみにしようと思います♪