先日に引き続き 、本日も
ハート型オーナメントのご紹介になってしまうのですが。。*゚ー゚
同じハート型でも、こちらのオーナメントは
今までになく、ハードなエイジング感を出して遊んでみました。
そこにFreeをつけると
「残虐性のない」「残酷な行為を伴わない」などの意味をもつ言葉になります。
英和和英辞典などでは、主に
動物実験をしていない化粧品や薬品などに用いられるようですが
動物実験に限らず、食肉&卵乳製品を摂らないことや
毛皮・ウール・ダウンといった残虐性のある素材を使わない等
他、残酷な動物利用を伴わないライフスタイルをさす場合にも
用いられたりする言葉です。
ハートが温かくなる言葉ですね。
http://www.norvellmedia.com/index.php?main_page=product_info&products_id=19
「ケンタッキー・フライド・クルーエルティ.com」 などという
人の名前にしてしまったというユニークなケースなどもあります。
素材は、 こちらの過去作品 と同じ
ハート型のハンドタオル掛けです。
同じ素材でも、随分雰囲気が違うタオル掛けになりました。
タオル掛けとしてではなく、タオル掛け部分に、
自由自在に何かを引っかけたりぶら下げたりして
飾りを楽しむ。。というオーナメントにしてみました。
タオル掛け部分はゴールドメッキだったので、
ホワイトとグレーでざっくりペイントをして、シャビー感を出して。
次回は、この画像↑の右下にチラっと見えている
横長ボードをご覧いただこうかなと思っています。
このハードな仕上がり感もなかなか我ながら気に入っています。
~❤~
社会に対する私の願なる願いを画像に含めてみました。(*゚ー゚*)
(貼りつけイラストが限られていて、ちょっとミスマッチですが。。^^; )
多くの賢人達が諭しているように
良心の呵責なく動物を虐げている社会であり続ける以上
この世界から戦争と暴力的行為は無くならない気がします。
それらはすべて、
人の倫理観、利己心という精神性の問題
だと思うからです。
親の皆さんは生活全般において
この地球上で最も弱者である動物に対する
思いやりと慈悲深さをお子さんに教えるなら
子供の教育はほぼ成功したといえると言っても
過言ではないと思います。
そうした子供が成長し大人になった社会には
きっと深刻ないじめ問題も、陰湿なリンチ殺人事件も、
国家間の争いも、利権欲の引き起こす様々な犯罪も
無くなる気がします。
「私は、人間の権利と同様に、動物の権利も支持している。
そしてそれこそは、すべての人類が進むべき道である。」
-エイブラハム・リンカーン-
「私はかなり若い頃から動物を食べるような事は絶対にしなかった。
動物を殺す事は人間を殺す事と同じである。
人間がこの事を認識する日はいつか来るだろう。」
-レオナルド・ダ・ヴィンチ-
「屠殺場がなくならない限り、戦場もなくならない。」
-レオ・トルストイ-