アーカイブスです。嘗て、紫陽花のこの季節は、いわきから常磐線、武蔵野線、東海道線、横須賀線経由で、鎌倉まで運転されていました。通称イルカくんマークのこの車両は、毎週のように土日に運転され、たくさんの人を鎌倉に運びました。

  写真は、鶴見で運転手交代を含む運転停車しているところです。この頃は、旧国鉄時代の車両もまだ多数現役で走っており、撮影には事欠きませんでした。最近は、それらの車両もなくなり、また、優等列車のヘッドマークのなくなっているので寂しい時代になりました。以前に戻りたいですね。

 

 

 

この後、東海道線を走り、戸塚駅から横須賀線を走ります。

 

 

 

(おまけ)同じ日に撮影

183系の団体列車。恐らく、ツアー会社が募集した列車です。