このところ帰省やら悪天候やらでご無沙汰のウォーキングでしたが昨日は久々の復活です。こちらは最寄りの公園ですが今年の紅葉は遅れるのかと思いきや予想に反して結構進んでいました。やはり最近の気温低下が影響しているのでしょうか。

見頃は終えたとばかり思っていたケイトウですがまだまだ頑張っていました。すでに枯れて跡形もないものもありますので個体差が大きいです。

こちらは葉の縁取りが鮮やかなスプレーマムですが葉の縁取りが本当に凄いですね、思わずクレオパトラのアイメイクを思い出しました。（笑）

キャベツ畑の近くを歩いていましたら大きな葉の中にキャベツが顔を出していました。全体の大きさからすると出荷する部分は随分と小さいです。

こちらは出荷間近いレタスですが水滴がついていてみずみずしい感じです。もうこのままでも食べられそうです。

今回の散歩の中では一番紅葉が進んでいたもみじです。陽当たりの関係なのか進捗状況にはかなり差があります。

こちらは玄関先を全てコリウスで埋め尽くしたお宅です。そんな中でも千日紅がひょっこり顔を出しているのが面白いです。

最後は自宅の庭で自生していたホトトギスです。花の斑点が鳥のホトトギスの胸の模様に似ていることが名前の由来のようです。そう言われても自分にはあまりイメージが湧いてきませんが。

と言う訳で本日は久々のウォーキングの様子をご紹介しました。おしまい。

11月入りと共に紅葉が始まりました