週末あたりから秋分の日に合わせるように気温が下がり始め、22日は朝の気温が25℃を割り、思わず写真を撮りました（笑）最近は朝までぐっすり眠れるようになり、ついこの間までエアコンが必須だった事がまるで噓のようです。

この日は彼岸花を探しながらほぼ３か月ぶりのウォーキングでした。今年は気温が高かったのでもうピークを過ぎているのかと思いましたが予想に反してちょうどお彼岸の辺りで見頃となりました。開花ペースを暦に合わせてくる調整能力はさすがです。

こちらは黄色の彼岸花ですがこの花は遠くからでもすごく目立つのが特徴です。花びら全体に艶がありますね、ちょうど焼き魚にみりんを付けて焼くと照りが出てくるのと同じ感じです。（笑）

色鮮やかな彼岸花とは対照的なのがアメジストセージです。淡い紫色というのはまた違った雰囲気の秋を感じさせてくれます。自分には🟣＝源氏物語ですが今年の大河が描く江戸時代中期はどうも苦手では見てません。人気の程はどうなんでしようか。

こちらの花は初めて発見しましたがレンズによればハナシュクシャ（花縮砂）だそうです。ウィキによればキューバの国花で日本には江戸時代に入ってきたようです。

夏の名残りもまだまだ健在でした。今年は特に気温が高いので朝顔もまだ夏の続きだと感じているのかな、こうして見ると色合いと花びらのかたちが唯一無二です。

この日の最後は酔芙蓉です。撮ったのは朝9時半頃ですが開花した白とつぼみの赤がほぼ半分づつぐらいでちょうど良いコントラストでした。

おしまい。

３か月ぶりにウォーキングが復活！