ヒデさんです、
前回のブログの最後に
「皆が笑顔になる仕事があるとしたら」
最高ですよね!
と書きました。
実は反響が思ってもみないほどあり
少しビックリしています。
それだけ今デフレの時代、
ものの価格は上昇し、収入は一向に伸びません。
それどころか、働きたくても働けない
新型コロナの時代です。
普通の感覚なら不安と現実の
なかに生活をしていると思います。
しかし、よくよく考えてみると
今回の「新型コロナ」が初めての感染症ではないんです。
人類はたびたび感染症に襲われ
そのたびに、世の中が変化してきました。
今までの歴史の中で今回だけが
初めての「地球規模の感染病」ではないんですよね。
古くは天然痘、
14世紀の「ペスト」で推定世界で1億人が死亡。
コレラやスペイン風邪、アフリカのエボラ出血熱の事例等々・・・
人類が唯一根絶に成功した感染症は、
天然痘と言われています。
ちなみに中米のアステカ帝国やインカ帝国が滅んだのは
スペインよりも、彼らが持ち込んだ天然痘の説が有力だとか?
日本では奈良時代に大流行し、政権を担った藤原4兄弟が死亡
戦国武将の有名な、伊達正宗が片目な理由は天然痘だとか
明治時代にも万単位の人の命を奪う大流行が3回あったとか。
今回の「新型コロナ」も急速に広まったのは
グローバル化が急速に広まり、国境を越えた
世の流れが大きな要因の一つでしょう。
いずれにしろその都度、
それぞれの時代背景が影響しています。
いずれ「新型コロナ」が終息したとしても
これまでの社会がガラリと変わるでしょう!
会社や学校のスタイルもよりリモート化が進み、
加速する事は間違いないでしょう。
この側面から考えると人として
今もこれからも最低限生活していく上で
必要なものを上げるとするなら・・・
ガス・水道・光熱費等
さらに
今の時代に
「携帯」は
今までもこれからも絶対的に
必要なものになりました。
一つの考え方としてこれらの
生活上必要な経費である
「固定費」
が少しでも安くなったら
いいと思いませんか?
個人で年間数万円
10年間何もしなくても
100万円単位で安くなったら最高ですよね!
しかも、今の携帯をそのまま使って!
もったいぶった言い方をせずに
結論を言います!
それは
「携帯の権利収入」
です。
しかも日本政府公認の権利です。
先ずは下記の、菅官房長官の
2020年6月30日の記者会見をご覧ください。
実は日本の「携帯代」は
世界で一番高い価格なのご存知でしょうか?
そうです、世界一高いのです。
ではどれほど高いのでしょうか?
約2倍以上です。
日本の大手携帯会社の現状は
会社数:3社
歴史:36年
音声回線数:1億7.936万回線
価格平均:12.000円
3社合計売上18兆円
主な販売方法:店舗販売
この大手3社の事業を大まかに言うと
「MNO事業」
と言います。
たった3社で、18兆円です。
凄いですよね!
実はこの携帯には携帯本体と
『SIM』
というマイクロチップの様なものが入っています。
これがいわば、携帯の頭脳と言われるものです。
実は大手3社は、他社に浮気されない様に
この頭脳である「SIM」をロックしています。
通常大手3社は
「携帯本体」と「SIM」
を
『セット』
で販売しています。
言い方を変えると
他社に変更させない様にしています。
なので「携帯本体」と「SIM」
を他社に行かない様に
『ロック』
していたのです。
実はこれは日本だけで、
外国では「携帯本体」と「SIM」は
『別々』
に販売しています。
なかには、売り場も別々です。
つまり携帯ビジネスのキーポイントは
『SIM』
なんです。
この別々の販売事業を
『MVNO事業』
と言います。
実は今この『MVNO事業』の携帯が
大チャンスなんです。
つまり
先の3大キャリアの携帯1億7.936万回線
のうち3.800万回線がガラゲー携帯が廃止なんです。
さらに
この携帯事業のビジネスは今後
・コロナで世の中は大不景気
・世の中はますますデジタル化
・来年はオリンピックの年
・政府も後押しの公認事業
・投資ではない権利収入スタイル
・会社もお客様も本人も笑顔になる
以上の要因が
追い風になるのは必至です。
事実
この事業のある会社、今年の4月1日から
グランドオープンしたにも関わらず
このコロナの時でさえ、急勾配で右肩上がりです。
今がチャンスなんです。
新型コロナの時代に我々には
ワクチンは作れませんし、
その会社に投資もできません。
ですが
今ある携帯をそのまま使って
ご自分の携帯料金も劇的に安くなり、
知り合いに紹介し喜ばれる
世間の流れも、政府も後押し
そんな
仕事があったら・・・
最高ですよね。
これ、ネズミ講ではありません。(笑)
総務省が認可している事業なんです。
次回は具体的に
このブログの読者だけに、
ご紹介したいと思います。
今回も最後までお読み頂き
感謝申し上げます。