このところ母は不安を感じているのだろう。
ちゃんと熟睡出来ていないようで
夜中や明け方に電話がかかってくる。

 

冷たいようだけど
夜中や早朝の電話は
ナイトモードにして出ていない。

叔母からの助言で
とにかく早く自分の生活を取り戻せと言われ

まずはナイトモードを使うようにした。

 

だけれど、朝起きて
母からの着信履歴が何件もあると
やはり心配になってしまう・・・。

 

ずっと感じていることなのだけれど
何故、日本はカウンセラーが一般的にならないんだろう・・・。
とにかく不安をため込む母に必要なのは
訪問医よりもカウンセラーだと思う。

 

また、ホームに入居したてだったら
定期的に相談できる人が
誰にでも必要だろうと思う。

 

ホームの方々は
老人の扱い方に慣れているけれど
慣れているだけに
その場は適当にいなすことも多い。
母はそれが分かってしまうので
「すぐ来るからと言って来ない」とか
「子供だましよね」とか気付いてしまう。

 

 

そんな人も多いのではないかな?

 

そんな風に思うのはわがままなのかな?