先週末、母が
腰あたりが痛いと言っていたので
訪問医の先生に診てもらってねと話していた。
施設の方にも同じことを言われたそう。
母からの話しか聞いていないので
真実はわからないのだけど
その後、訪問医の先生に話しても
そんなに時間が取れないと言われ
ちゃんと診てもらえなかったと言っていた。
数日間、同じ場所が痛くなったという話を
初めて話すように母が話すので
うんうん、と聞いていたのだけれど
昨日の夜になって
湿疹が出て、それがかゆいのではなく
痛いのだと訴えてきた。
私がそこですぐに
帯状疱疹ではないかと思った。
昨夜は遅かったので
ホームに連絡をしても誰も出ず
今日の朝、ホームに電話した。
確認してもらった結果
やはり帯状疱疹が出てしまったよう・・・
母は販売員をしていたので
営業トークがとても上手で
笑顔で誰とでもお話が出来るし
お話しするのが好き。
ただし、その反動なのか
他人に本音を伝えるのはうまくないし
遠慮してしまう。
更に本人も最近は自信がないので
大事なことほど、ちゃんと伝えられるか不安になり
余計なことをつけ足したり
言わなかったりするので
相手に正しく伝わりにくい。
訪問医は毎週火曜日に
ホームに来るが、半数しか診られないので
ホーム内の当事者達にとっては
2週に一度の診察になる。
私の予想では
この前の火曜日は母の診察の日では
なかったのではないかと思う。
それに加え、母は「コロナかしら？」などと
余計なことを言ったようなので
ちゃんと取り合ってもらえなかった可能性が高いなと・・・。
やはり環境が変わって
母にはストレスがかかっていたんだろうな・・・。
痛かっただろうに
どうしようもないけれど
私は申し訳ないという気持ちでいっぱいです
せめて、私が出来ることは
何でもしよう！と再度決意はしたけれど
そしてホーム長さんは謝っていました。
「言ってくれれば」と言ったのが気になったけど。
母はとても機嫌よくお話しするけど本音は隠します、と
最初から何度も伝えているから。
とりあえず、母が私にさえ言ってくれれば
私からホームに伝えられるから
それで対処するしかない。
せめてコロナが収まって
母のところに自由に行けるように
なるといいのだけれど！！！！
