またディズニーシーへ | ikumiのブログ

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行ってきました。




今回も「レンタル彼女PREMIUM」のMさんを誘いました。最近はデートというより、もはや自分の趣味に付き合ってもらっている感じです。

1月に初めてディズニーシーへ行きましたが、緊急事態宣言発令中だったので、営業時間が短く、アトラクションや軽食のお店もいくつか休止していました。なので今回は、前回体験できなかったアトラクションやフードを楽しむのが目的です。

運が良い(?)ことに、入場制限が2万人のときにこの日のチケットを買ったのですが、買った次の日に制限が5千人になりチケットの販売も停止に。既にチケットを買ってある人は入場できるので、この日の入場者数は5千人以上2万人以下ということになります。またもやガラ空きのディズニーシーを楽しめることとなりました。



空いていたので風景写真もたくさん撮れました。花壇のお花も綺麗です。



11:30からのハーバーグリーティング。現在は午前と午後の2回行われています。



ミニーちゃん。やはりシーでは18-200mmのズームレンズが大活躍です。



デイジー。撮影場所はやはりリドアイル周辺が無難でしょうか。北向きなので順光で撮ることができ、ゲストも多く集まるのでキャラクターもこちらを向いてくれることが多いように感じます。ミッキー広場からだと遠いですし、橋の上からだとキャラクターを見下ろす構図に違和感があります。



そして楽しみにしていたスナック類。とりあえずディズニーシーでしか食べられない抹茶ホワイトチョコ味のポップコーン、ユカタンソーセージドッグ、チキンカリーまん、ギョウザドッグを食べ歩きました。どれも癖になるうまさ。食べてみたいものは他にもまだありますが、意外とボリュームがあるのでお昼はこれでお腹いっぱいです。



前回は入れなかったフォートレス・エクスプロレーション。景色が良く、建物や船の中を散策しているだけで楽しいですね。他にも、前回休止していた海底2万マイルも乗りました。



GW後の平日だったためか、スタンバイパス対象のアトラクションはソアリンのみ。待ち時間も15分ほどだったのでもちろん乗りました。人気のトイマニも通常スタンバイで5分待ちでした。



ウォーターフロントパークで会ったドナルド。



定番のシンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ。子虎のチャンドゥを撮るために単焦点レンズを持っていきました。人形がまばたきすることと、自分も船に乗って揺れていることもあり、シャッタースピードは1/80~1/100秒くらいは必要ですね。



バナナとチャンドゥ。顔が出てくるタイミングがなかなか合いません。



アトラクションの中で一番好きなのは、このシンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジです。待ち時間が少なく、人形の表情や動きもリアル。ストーリー性もあり、曲も合っています。また、かつてのシンドバッド・セブン・ヴォヤッジ時代は財宝を手に入れるのが目的でしたが、リニューアルされた今は「宝石や黄金じゃなく、友達こそ宝」という結末に方向転換しているところもまた良いです。



夕食はヴォルケイニア・レストランのつけ麺にしました。Mさんはチャーハン。麻婆豆腐も頼んで半分ずつ。パンばかりだったので和食か中華が食べたくなったのですが、結局小麦粉と豚肉になってしまいました。



晴れてきたので夕暮れの空が綺麗。



夜景も綺麗です。手すりにカメラを置ける場所を見つけたので、絞りF9.0  シャッタースピード15秒  ISO感度200の高画質で撮れました。



最後に夜のヴェネツィアン・ゴンドラに乗ったのですが、30分近く待ったのでそのあと夜景を撮り歩く時間があまりありませんでした。これからの季節は日も延びるので、20時閉園のままだと夜景を楽しむ時間が足りなくなりますね。



今回は乗りたかったアトラクションや気になっていたフードも大体制覇できたので大満足な1日でした。チケットも再び争奪戦になり、これから暑くなるとパークを歩き回るのもしんどくなるので、しばらくディズニーは行けないかもしれませんが、もし機会があれば、またシーの方に行こうと思っています。