前々回の記事にコメントをくださった皆様

大変遅くなり失礼いたしました。

コメント返しが出来ました。

ありがとうございました

看取り期に入った母の面会に今日は何度も行きました。

朝は、夫と私、次女。

昼は、私と長女。

夕方は、私と次女。

母は今のところ呼吸が安定しており、何度も面会に来る私に

(余程気疲れしているように見えたのか…)

「あまり思い詰められると気疲れしてしまいますよ。一旦、ご自宅でお休みになられても大丈夫かと…。」

と優しく心配してくださるスタッフさん。

「あのですね…(○に目)居合わさない家族さんの方が多いんですよ。いちばん多いパターンが、家族さんが帰られた直後に…という感じなので。私が思うに、ご家族さんに会えたので御本人様がホッとされて力が抜けてそのまま…お幸せな気持ちで旅立たれているのでは？と感じてます。」

ともおっしゃる。

とにかく…

母ひとりくらい私ひとりで見送れるわっ！

と息巻いていましたが

まさかの息切れ？(気疲れ？)

家族に甘えられるとこは甘えて、サポートしてもらう事にしました…

↑

あの鼻息はどこへ？

しかし

人の命は儚くて

力強く、尊いものでもある

母の個室から見える雲ひとつない真っ青な空を見上げて

そう思いました。

旅立とうとしている母の最後の教えかも知れません。

生き抜き

生き切ろうとしている母ともう少し伴走を続けます。

※昨日の夜も

特養から母の急変の連絡が来るかも？

と不安すぎて、ほとんど寝てなくて

家の中をうろうろしたり

掃除や洗濯を中途半端に始めたりやめたり

急に桑の葉青汁🌿を飲んだりする私を見ていたらしい夫に

「なるようにしかならんのやから、今日はちょっとでも寝ろ。昨日から寝てないやろ？」

と言われました。

早めにお風呂に入って寝ます

大丈夫！

ひとりで力まなくても良いですね

もう少しの間母と伴走する娘