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先生 『えっと、HRを始める前に伝える事がある。』
遼『なんですか?』
先生『秋山は初めてだが、お前らは一度参加した事がある合同合宿だ』
大輝『は?』
颯斗『ねぇ…先生まさか またあるとか言わないよね…?』
先生『あぁ そのまさかだ』
全員『えぇ――――っ!!』
美月『わぁ💕 合同合宿があるんですか!? 私 初めてだから楽しみです!』
颯斗『ちょっと!待ってよ!1学期にもしたじゃんかまた、参加しろって言うの💦』
奏多『嫌だよぉ~💦それに、美月!何が楽しみなの!? 全然楽しくないから!!』
美月『そうなんですか?』
遼『先生去年と同じって事になるんですか?』
先生『あぁ…。部屋割りも全てだ だが、前は 龍ヶ崎学園と同室だったが今回は、白馬ヶ丘学園と同室だ。部屋が大部屋で20人は入れるくらいの広さだからな。』
秋夜『美月はどうなるんだ?』
美月『え?私?』
奏多『そりゃぁ 決まってるよ!美月は女子と同じ部屋でしょ!』
先生『あ、それがな…言い難いんだがクラスじゃ女子は秋山1人だからお前達と同じ部屋になるんだ💦』
5人『はっ…?』
奏多『えっ…ちょっと待って先生
おかしいでしょ!? どう考えたって!!』
颯斗『僕達は兎も角あの慧がいる白馬ヶ丘学園の連中とも同じ部屋になる訳だから美月だって安全とは言えないよ!』
秋夜『颯斗…💦何が僕達は兎も角だ 俺達も彼奴らも同じだ 美月も…』
美月『わぁ~💕皆さんと同じ部屋なんですね!楽しそう!』
先生『悪いな秋山💦ひとクラスの人数でどうしてもひと部屋なもんだからFlowersと他校生徒ひとクラス分になっちまうんだ💦』
美月『私は構いませんよ!全然 気にしませんから!』
先生『あぁ…💦悪いな。』
大輝『ちょ…///ちょっとは気にしろよ!』
奏多『そうだよ~!先生もなに他人事みたいに言ってんの!?』
先生『まぁ… 秋山が納得してるから良いとするしかないじゃないか。それじゃ、そういう事にしとくな。』
5人『はぁあぁあ💢💢』
美月『ふふっ ♪ 皆さん楽しみですね!』
5人『楽しみじゃない!!!』
美月【…??】
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先生『ひぃふぅみぃ… ん?秋山はまだ来てないのか?1時間後には、バス出発するんだぞ…💦』
奏多『美月どうしちゃったのかな💦大丈夫かな…。』
秋夜『まだ後1時間はあるんだし大丈夫だろ…。』
遼『その内慌てながら遅れましたって言って来そうだけど…クスッ…。』
大輝『奏多は心配し過ぎだてぇの!』
颯斗『早々 女の子は…』
と、Flowers 5人が 美月の話をしていると
慧『これはこれは桜ヶ丘学園代表とも言える女嫌いと言う最も残念集まりの男集団 Flowersの 5人組ではないか!ブヒャヒャヒャ』
大輝『Σゲッ!! ウザ男』
秋夜『お前も相変わずだな。』
奏多『慧 五月蝿い💢』
遼『でも、慧も似たようなもんじゃない?男子校にいる訳だし。』
慧『なぬっ!全然違うわ!? 俺は女嫌いだから男子校なのではない!! 親父が男子校を設立したからお前は男子校に通えと今の、白馬ヶ丘学園に通ってるんだ💢』
颯斗『ふ~ん、じゃあ慧は共学が良かったの?』
慧『そうだ!』
奏多『じゃ、今からでもうちに編入すればいいじゃん 美月みたいに』
慧『ふざけるな!そんな真似出来るか!? それより、そのみづきとか言う奴はまだ来ないのか!そいつのせいで遅れてるだろ出発!』
秋夜『もう30分だしそろそろ来るだろ』
慧『たくっ…。この白馬ヶ丘学園随一のイケメン 長谷川慧様を待たせるとはけしからん野郎だ!』
大輝『…?野郎?』
颯斗『ねぇ…慧 まさかと思うけど勘違いしてるんじゃない?』
慧『はっ?勘違い?』
颯斗『そう、さっきから慧が言ってる美月って言うのは…』
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美月『遅れてすみません💦』
慧【!!!ドキューン💘//////】
男子A『おい…女だぞ』
男子B『しかも美人だし 可愛くね…
ニヤニヤ』
男子C『やべえ…。お人形さんみたいだぁ/////』
遅れて来た 美月に白馬ヶ丘学園の男子達がざわざわと、内緒話の様に小声で話をしだした。
先生『秋山!!8時には出発だから7時には集合しろと言っただろ!?』
美月『ほんとに御免なさい💦』
先生『たくっ…。今回だけだからな。今度から気をつけなさい』
美月『はい!気をつけます💦』
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颯斗『美月 盛大に怒られちゃったね。』
美月『へへっ怒られちゃった♪』
5人【なんだこの可愛い生き物は//////】
秋夜『それより…///それでなんで遅れたんだ?』
美月『寝坊しちゃって💦』
遼『珍しいね なんかあったの?』
美月『う~。今日の事考えてたら寝れなくて…💦』
颯斗『緊張してたんだ美月 …クスッ』
美月『だって皆さんと初めてのイベントなんだもん!ワクワクしすぎて眠れる訳ないじゃないですか!?』
颯斗『うんうん…ニヤリ…。そうだよね…なんたって今日は僕ら初めて…あっ!イタッ💦何すんの大輝くん!?』
大輝『うるせぇ…。』
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慧『おい…お前ら 俺を無視するな!』
大輝『あぁ…。お前まだ居たのか』
慧『居るに決まってるだろが!? 同じバスなんだから💢』
美月『ご…御免なさい💦 無視してた訳じゃなくて…。』
慧『いえ…いや、あの…その/////け、けっ』
美月【???】
慧『結婚してくださああい!!』
5人『 はああああ💢』
大輝『何言ってんだてめぇ💢』
颯斗『そうだよ!美月と結婚するのは僕なんだから!』
奏多『何言ってんの美月は僕と結婚するんだから!颯斗も慧も絶対無い!!』
遼『奏多も絶対無いと思うよ。』
奏多『えぇ!!遼 酷い!!!』
遼『奏多は どっちかと言うと1人でいそうなタイプでしょ。』
奏多『ぷぅー。』
秋夜『お前らなぁ…。』
美月『ふふっ♪そうでした!自己紹介してませんでしたね。私、桜ヶ丘学園に近日転入した1年の 秋山美月と言います。よろしくお願いします。…ニコッ。』
明るい微笑む形で慧に自己紹介する美月
慧【か…可愛い~////】
『あ…は、初めまして白馬ヶ丘学園 1年の 長谷川慧(はせがわけい)と言います!よろしくデス!////』
美月『あの…慧くんって呼んでも良いですか? 』
慧『はい…/// も…勿論/////💕 あの!僕も美月さんと呼んでも…。』
美月『 はい ♪ 』
慧【…(*´Д`*)キュン…】
先生『おーい お前ら バス出発するから席付けよ!』
全員『はーい』
4人【慧のやつなんか怪しい…。】
秋夜【………。】
4話へ続く