♥ 父への思い ♥ | ローズクォーツ 2

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優しい風に吹かれて
神社を巡ったり 大樹や空を眺めるのが大好きです。
一緒に散策してみませんか。

 

 

 

 

 

 

 

まああ・・随分と早くにこの世を他界して・・

 

 

貴方と会うことはできませんでしたね・・照れ

 

 

 

ワタシが生まれた時には・・母の夢枕に立たれたとか・・

 

 

母が私を差し出すと・・すうーっと・・

 

 

 

 

私の子供時代・・父のことを・・あまり聞いたら寂しがってるのかな・・

 

 

心配をかけるのが嫌で・・あまり聞かなかった・・

 

 

そうやって・・大人になったのに・・

 

 

ふと・・息子が誰に似てるか‥の話になったら・・

 

 

次女が・・私のお爺ちゃんじゃない・・と・・目

 

 

確かに‥よく似ている・・笑

 

 

それに・・彼女の詩が・・過去に・・賞を・・ドキドキ

 

 

その詩には・・父のこと・・

 

 

貴方がいたから・・私たちはここにいる・・みたいなことが・・

 

 

 

  いきなり・・父の存在が‥一気に浮上・・クラッカー

 

 

 

口にしてもいい時には・・良く知らなかった・・色んなことを・・

 

 

そりゃそうだ・・何も聞いてはいない・・

 

 

 

 疎遠だった父の実家から・・若かったお写真をもらい・・家に飾ったら・・

 

 

 

父は・・案外・・すねていた・・

 

 

ふん・・今頃・・と・・ばかりに・・

 

 

    やっぱり・・若いね・・笑

 

 

 

 

母が亡くなり・・大宰府に納骨堂を買い・・・

 

 

 

父の実家の方に連絡して・・父の骨をここに入れたい・・そう思って電話した・・

 

 

 

しかしながら‥お墓は新しくなっていて・・50年以上の骨は・・もう・・

 

 

 

ああ・・そうだったんだ・・

 

 

 

 

そう思いながら・・仏間の父の写真を眺めたら・・

 

 

 

父は泣いていた・・・汗

 

 

 

 

28で亡くなった若いお写真の父は・・泣いていた・・・汗

 

 

 

 

 

 やっと‥思いが通じたような気がしたよ・・ドキドキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

親のことを・・思わない子供はいない・・

 

 

      

 

       子供のことを・・思わない親も・・・照れ