今朝・・
お経をあげておりますと・・・
どこかの道だったか・・風景だったか・・忘れましたけど・・
目を開けているように・・はっきりと視えましたわあ・・
たまにあるんですけど・・久しぶり・・笑
そして・・その後は・・
座って・・祈ってらっしゃるお姿が‥沢山視え・・
なんだか‥懐かしいような‥昔見たような瞑想だなああ・・
そう思っていました・・・
その姿は‥お坊さんのようでもあり・・
段々と多くなり・・頭だけが・・粒粒のように見えて・・
自分が離れていったのか・・・遠くなっていきましたわあ・・
おばちゃんは・・画面の・・?・・左上の方へと上がって行く感じでした・・・
そのことをすっかりと忘れて・・
おけいちゃんと会って・・
梅林寺様のお堂の方のお写真を撮っていましたら・・
木に彫られた佛心・・の字が見えました・・・
それで・・思わず・・おけいちゃんに・・
昔・・ここのお茶会の時・・
あの字を見て・・家に帰って・・佛心と書き・・・
仏様のとこに掛けて・・お経をあげていた時のことを‥話しましたわあ・・
その掛け軸を掛けてからと言うもの・・
目を閉じて・・祈っていると・・
お坊さんが玄関から現れる姿が視え・・その足音も・・パタパタと・・
日毎にその数は多くなり・・
二間続いた和室の片方いっぱいになり・・
皆こっちを向いて・・一斉に抹茶をいただがれる・・
なかなか・・礼儀正しい感じで・・
おばちゃんは・・その頃・・お抹茶をあげていたんですなああ・・
気が付くと・・
片方だけではなく・・お祈りしてる方の部屋にもいっぱいになり・・
向いてる方向は皆同じ・・・
そういうことが続いて・・・
はあ・・何やら・・分不相応なことみたい・・・
そう思って・・すぐに・・佛心と書いた掛け軸を‥下ろしましたわあ・・・
まだ‥下の子が‥3歳くらいだったし・・・
お経もやめようと決め・・やがて・・その姿は視えなくなりました・・
数年くらいは・・そんな日々を・・
おけいちゃんに話しながら・・ふと・・
朝のお経の時のことを・・思い出しました・・
今日は・・梅林寺様に紅葉を見に来るようになっていたし・・・
朝の瞑想の時・・視えていたものは・・やはり・・
あの頃見えたお坊さんたちと・・同じお姿だったのかなあ・・
忘れかけていて・・
思わず懐かしくなるような・・そんな光景だった・・
嫌な感じは・・一切無いけど・・
当時のおばちゃんにとっては・・未知の世界でもあったし・・
身体も弱く・・子育てで精一杯だった・・・
梅林寺様には・・有馬家のお墓があり・・
おばちゃんが・・近くに住んで・・お世話になっていた‥篠山神社さまは・・
有馬家を祀ってある・・
以前・・
篠山神社様の・・本殿裏で・・携帯を向けると・・
ふわふわ動く・・・3つの御霊さんを・・写しましたわあ・・
その時も・・
そんなことを・・おけいちゃんに話していました・・
おけいちゃんは‥そんな不思議な話は・・
全くと言っていいほど・・興味を示さないお方ですわあ・・笑
その日も一緒に・・
梅の花の時期だったのか・・梅林寺様に向かい・・
何故か・・初めて・・お墓もお参りしたのでしたわああ・・
そんなこと・・興味なかったのになああ・・
その頃は・・
梅林寺様に・・有馬家のお墓があるとは知らなかった・・・
お茶会がここであってましたのでなあ・・
この年になって‥振り返ってみますと・・
こんな感じで‥色んなことが繋がっていることに気付きますわあ・・
不思議だけど・・全てのことには・・やはり・・縁があるのでしょう・・
さあて・・
明日からのお経・・お見えになるのかしらん・・・・
毎日はあげていないけれど・・
またお抹茶・・あげてみようかしらん・・笑
ほなほな・・おやすみさーん・・・
良かったらぽちっとねん・・