父が亡くなって以来、6年ぶりの福岡
父没後、コロナがあり、2人の妹とは没交渉の私は、生まれ故郷である福岡には足が向かなかった。
両親も亡くなり、私を待つ人はいないに等しく、福岡にいく理由もなかった。
もう一つは両親亡き後の福岡に、行くことは両親がいなくなったことを強く感じるような気がして、余計に気が進まなかった。
でも理由はそれだけでもなく、この6年の間に私は悪性リンパ腫に罹患し、治療も、受けた。
体力は、かなり落ちそれと同時に髪の毛も、全て抜け落ちた。
弱弱しい姿の私が時折スマホの画面に出てくる。
健康のありがたさをしらないと。
さて今回の福岡行き
去年8月 何気ない会話の中で、福岡に帰ることも選択肢のひとつかなぁ と発した私の言葉に
夫は飛びついた。
すぐさま職場に更新終了の申請をし(誕生月が更新で、夫は12月)すぐに仕事を辞めることを職場に通知し、準備に突入。
戸惑う私は置いていかれ、福岡転居の準備は、着々と。
前月2月末には夫は単身、引越しも完了。
私は引越しの終わった家に一人
ダイニングテーブルもテレビも無くなった部屋で単身生活。
仕事の区切りがつけば、福岡へと転居をする予定だが、いまだ職場の誰にも通知せず。
さぁご無沙汰の福岡
大好きだった街
私を育てた街
思い出が詰まった街
60代になった私をどう受け入れてくれるのかワクワクしたいけど、ちょっと不安な気持ちも🫤
私の希望通り、タイマンキッチンの日当たりの良いマンションで、夫はどんな顔で待っているのだろう。
初老夫婦の新しい生活の始まり。