18日開催の袖ケ浦西まちづくり会議に出席しました。

 

まちづくり会議は習志野市のオリジナルの制度で、もともとは市役所職員が縦割りではなく地域の課題に精通できるようにという吉野元市長の発案で始まった地区担当制。荒木市長時代に「まちづくり会議」となり住民と関係団体と市役所が地域の課題を話し合う場として運営されています。市内16地域ごとに運営されています。

 

今回の議題は、昨年度各団体から要望した地域の課題の回答です。

私の住む袖ケ浦団地からは、道路の舗装のガタガタの解消や閉院してしまった地域内の診療所の再開、植栽の剪定など8件をお願いしましたが対応をしていただきました。

 

時間の制約で、ゆっくりと話し合う雰囲気にならないのがもったいないので、何とか工夫できないでしょうか。