シルクメビウス  [父ステイゴールド:母チャンネルワン]
軽めの調整で様子を見ると、調教助手は「先週に右前脚の歩様が気になり、腫
れもあったので、エコー検査を行いましたが、特に筋などには異常なく、疲れ
から来るものみたいです。徐々に引いてきていますが、このまま進めて酷くな
ってしまうといけないので、今の内にしっかりケアして、秋に備えようと思い
ます。トモが甘い分、前で走っている所があるので、上手く全体を使って走る
様にしていけば、疲れも溜まりにくいと思うし、それも含めて一からしっかり
やっていきます」と話しており、検討の結果、登録していた大井・帝王賞は回
避します。この後は、16日に京都府・宇治田原優駿ステーブルへ放牧される予
定です。


シルクフォーチュン[父ゴールドアリュール:母シルクエスペランサ]
CWコースでキャンターの調整です。厩務員は「前走後もこの馬なりに落ち着
きがあるので、普通に馬場で乗り出しています。なかなかこの馬に向く馬場に
ならないので、歯痒い競馬になっているけど、それでも良く最後まで伸びてき
ているので、その内ハマる展開になってくれると思うよ。プロキオンSは使え
るかどうかわからないけど、入ったら力を出せる様に調整しておきます」と話
しています。


シルクアーネスト [父グラスワンダー:母ティアドロップス]
北海道・フロンティアスタッドで調整中です。ウォーキングマシンの運動60分
行った後、屋内トラックでダク1,800mとキャンター2,000mの調教をつけられて
います。牧場長は「無事に到着して、翌日から歩様と体調を確かめる為、軽く
跨って見ました。厩舎スタッフからは『トモに少し疲れがあるかもと聞いてい
ましたが』、乗った感じではほとんど気にならなかったです。一応獣医に診て
もらって、背腰をショックウェーブでケアして、10日後にもう1回ショックウ
ェーブを当てる予定です」と話しています。


シルクシュナイダー[父アグネスデジタル:母エポレット]
先週5着でした。道中は7番手でレースを進めると、3コーナーすぎから大外
を気合を付けて押し上げ、4番手で4コーナーを回りました。ところが直線を
向くと、バテず伸びずと言った感じで、最後は後続の追い上げも抑える事は出
来ませんでした。レース後、特に不安は無い様ですが、一旦放牧に出す予定で
す。

【おまけ】有力馬じゃないですけど・・地方所属の出資馬です!


シルクヒーロー  [父アジュディケーティング:母ピアグレイス]
西脇トレセン・山口益巳厩舎在厩。本馬場でキャンターの調整です。調教師は
「状態も持ち直してきて、レースへ向けて進めている段階です。一息入ったの
で、やはり使いつつ良化を促していった方が良いでしょう。普段は長めを乗っ
て、息を作って行きたいと思います」と話しています。


もうそろそろかな。がんばれ^^;


今日は、追加出資してしまいました。これで今年の2歳世代は4頭と

過去最多の出資数となりました。飼葉台がジャブのようにジワジワと

効いてくるのかな(^^ゞ

でも、自分の場合は一口に出資している金額以上に楽しんでるので納得しています(^_^)