奥能登のルアーガイド船アルベルトさん
タイラバとクロダイトップゲームに挑戦
オフショアは初めてで船酔いが心配
でしたが
海は穏やかで全然平気ですI
船長おすすめの釣れる☝タイラバ
とタックルセットを一式お借りしました。
釣り方は
ベイトリールのクラッチを切り
タイラバをボトムまで沈めて
一定の速度で巻き上げるてくるだけ
アタリがあっても巻くのを止めたりせず
そのまま巻き続けるのがポイントなのだそうです。
早速実釣
ベイトリールのクラッチを切ると
スルスルーっと
あっという間にタイラバが海底に吸い込まれていきます
船長「はい62m」
え、けっこう深い
オフショアやってる人には普通なのかも
しれんけど
いやいや
想像したよりも深い深い
まだボトムまで着かない
フリーダイビングの世界じゃ
ボンベ付けずに100m越えるんだっけ？
ジャックマイヨールよ
あんた人間じゃない
なんて考えてたら
ようやくボトムについたらしい
あとは巻き上げるだけ
巻き上げるスピードは手探りで
早くしたり遅くしたり
繰り返して数投しているとボトム付近で
急に重たくなり、上がってきたのは？
キジハタ(アコウ)だそうです
初めて見る魚です。
その後キジハタを数枚上げて
つぎはカサゴ？
船長が間髪入れずそれ
ウッカリカサゴ
著名な学者さんが名前をつけ忘れていた
・・
船長のサカナくんなみのウンチクに
僕たちも終始笑顔になっちゃいました
つぎはいよいよ本命のような当たり
ゴツゴツ
グングン
いってますが、上がってきたのは
レンコダイ
本命ではありませんでしたが
これも釣り上げるのは初めての魚
その後本
命来ましたが手のひらサイズの
チャリコ
これはリリース。
良いカタを見たかったのですがここまで
その後、クロダイトップポイントに
行きましたが不発。
残念でしたが
三社の師匠が最後に決めてくれました
70アップのシーバスをポッパーで
羨ましい❗I
あっという間に時間も過ぎてこれにて
納竿。
師匠、Sくん、私と3人で
キジハタを15くらい
シーバス1
マダコ1
レンコダイ1
チャリコ1
ウッカリカサゴ1
家に帰ってから師匠がプロシェフなみの
腕を奮っていただき、全て美味しく
いただきました。
能登は良いとこ一度はおいで
みなしごハッチ