友達から「妹が行けなくなったから、行く?」っていうお誘いを受けたのが1ヵ月前。
もともとそこまで興味のなかった東方神起。←ごめんなさい。
(いかに興味がなかったかはこちら を参照。)
そんな私にアルバム「TONE」と、ベストアルバム、ビギストの会報DVDを借してくれたチング。
会報に爆笑し、ベストのDVDでLIVEコレクションを見てそのカッコよさに震えた。
すでにツアーは始まっていたので、急いでセトリを検索し、
プレイリストを作って聴きこんだ。
5人の時の曲は数曲知ってたし、2人になってからの曲も、シングル曲は知ってた。
それにしてもアルバム「TONE」に捨て曲がなさ過ぎてビックリ。
レポも読んで勉強。
「ビバルイ?テブラーシカ?ゴールデン飲み物?」
とにかく全部予習。(笑)
前日、大事なことに気づいた私。
「掛け声!!!」
これ練習して行かなきゃビギストの方に失礼過ぎるし、自分も楽しめない。
なんとか「Why?」と「B.U.T.」、「ライサン」だけは一夜漬け。
過去に他のライブでワーキャー言い過ぎて、ネットで「うるさい」とご忠告を受けた経験のある私。
TONEではなるだけビギストのみなさんの邪魔にならないように、
でも心から楽しもう!と意気込んで京セラドームへ。
わたしなんかが今さらレポってもしょうがないので詳細書きませんが、
HOTTESTの私が感じた東方神起のライブを簡潔に記します。
本物のエンターテイナー。
二人のお互いを見るやさしい目。
ペンちゃんたちの盛り上がり方。
ペンちゃんたちの一体感。
掛け声の大きさと揃い方。
2人とペンちゃんの間の愛。
2人のステージにしても、ペンちゃんのサプライズの「weep」のLaLaLa...の大合唱にしても、
お互い「感動させてやろう」っていう作為的なものが全然なくて、
思いあってるから、感謝し合ってるから必然的に生まれる感動が、すごく素敵だった。
本当に私まで感動しちゃって、厚かましくも「ずっと支えてきたペン」みたいな気持ちになってしまった(笑)
私は「東方神起のライブに参加したHOTTEST」なわけだから、こんなこと言うのも変だけど、
2PMのライブには、2PM本命!って人ばかりが来ているわけではないと思うから、
前回の2PMのツアーでは掛け声など、ペンちゃんたちの一体感がそこまで生まれてなかったかな…と思う。
だから本当にユノが言った通り、「完全にひとつになった」会場の空気に包まれて、
ものすごく感動したし、HOTTESTももっとがんばらなきゃ!と思いました。

