個人的な趣味でよく海外のレクチャー(主に英語圏)を聞くのですが、最近では様々な内容の物を目にします。数年前から言われるようなフェイクニュースから始まり、心理学や科学、それにオカルトやドキュメンタリーなどと、ジャンルに縛られずに色々と目を通しています。そこで見つけたのがflat earth(平面地球)を真剣に信じている人たちの仮説で、これに関して言えば、21世紀諸島だというのに、もはや世の末です。このような人々はNASAの月面着陸がハリウッドのよって偽造された物だと言う話題から始まり、最終的にはNASAは月へは言っておらず、宇宙ステーションから撮影された地球が丸いのは「魚眼レンズだからだ」と言っています。しかし、ここで既に個人的には疑問がありました。なぜなら地球の全体図を見るには、地球の半径は役6370kmで、一人の人の目線が地上から役1.5から2メートルとすると、その目線から見ることが出来るのは0.000016%のみ。広さにして82平方キロメールということになります。すると人が見ることのできる範囲は凡そ5キロメートルということになります。ちなみに標高1000メートルの山頂に上がれば、0.0078%ほど視界が広がります。そうすると視界は役4万平方キロメートルとなり、地平線は役110kmとなります。ちなみにGPS人工衛星は地上2万kmから撮影されていますが、それでも地球のの38パーセントほどしか撮影できません。そしてNASAの宇宙ステーションの高度は400キロメートル程度なので、実は地球が球体にはっきりと見える程の距離からは撮影されていません。なので、地上から見た景色が平面に見えるのは当たり前の話なのです。しかしそれにも関わらず平面地球説を信じる人達は、地球が平面である事を信じています。個人的に調べた範囲だと、どうやらこの方々はダーウィンの進化論を否定している狂信なキリスト教徒の方々だという事がわかりました。しかし、ここで彼らの主張を100パーセント否定するかと言えば、答えはNOです。もちろん鵜呑みにはしていませんが、月面着陸に関しては若干の疑問が個人的にはあります。なぜなら金銭的な理由や、ロストテクノロジー(月面着陸をするテクノロジーは無くなってしまった)、おまけに月面着陸時のテレメトリーデータ(宇宙船から返信されてきたデータ)が紛失してしまったというからです。これに関しては疑問というより、どうして50年以上も前のテクノロジーが未だに再現不可能なのか、という疑問です。個人的には宇宙旅行や月面着陸がもう一度行われる日が来るのを楽しみにしているので、NASAには頑張ってもらえたら良いかと思います。しかし、米国政府からすると、月へ行く資金があるなら、他のことへ回したいようです。
最後にここでガガーリンの初飛行の映像を貼っておきます。ニュースで流すために早送りに編集されているようですが、どこかストップモーションの特撮のように見えてしまますね。
