おととい、ルリ子さんの素敵な素敵なメッセージを読んで、またもルリ子さんにハマり直している迷宮ルビーです、今晩は😁

惚れまくってます笑。

もう、デレデレです😍

今日はあいにくの雨模様でしたけど、今日も空を見上げましたよ！

当然、雨粒が目に入って・・・💧

あら、私泣いているみたい💧

でも、気持ちはルリ子さんの教えてくれた通り、ウキウキを感じることができました。

そして、やっぱり空は1つだし、昔も今も同じ空だから。

この空の下のどこかに、ルリ子さんは今もいるんですよね。

そんなアホみたいな空想的なこと令和の時代に本当にやって思っている私を、どうぞ笑ってやって下さい笑。

全然気にしません😁

不思議ですよね、時間が経てば経つほど、好きな気持ちが大きくなっていくんですよ。

これ、どこまでいっちゃうんでしょう！？

ルリ子さんは、私がこれまで好きになってハマった芸能人やアーティストの中でも、かなり画一的な存在です。

うーん、一言で言えば、本当に”親近感ありまくり”って感じかな・・・

すっごいいい意味で言うんですけど、遠い遠い世界のアイドルではないって感じなんです。

現実は、物理的な時間の遠さに呆然としますが😅

”おニャン子白書”の中にも書いてありました。

あなたにとっておニャン子クラブとはなんでしたか？

とファンの人に質問しているのがあったんですけど、その中の1つの回答に、

”あこがれのアイドル”ではなく”あこがれの女の子”って感じ。自然さがとっても好きだった

と言うのがあって、これがとってもストンと。

これを答えたのは、若干この時（1987年）13歳の福岡県のFクン笑。

この子、すんごーいって私が35年後に妙に納得していました😂

アイドルの定義としては、確かにちょっと違うのかもしれませんね。

アイドルは、それこそ恵まれた才能や特殊な美貌の持ち主で、天に選ばれた人だけがなれるもの。

なりたいと思ってもそんな簡単になれるものではない。

住む世界も何もかも、庶民の私たちとは接点のあるはずもないところにいる人。

って感じ💦

だけど、おニャン子クラブって、それとはまったく異なるアイドル枠に属していたと言う意味で、この1980年代特別な、それまでの常識をひっくり返した存在だったのかなって思います。

本当まさに、親近感ですよね。

TVに出ている凄い人なのに、TVを見ている側と同じような、ふっと横見たら隣にいるんじゃないかみたいな。

しかも何だか、悩みや苦しみを共に分け合えるような感じになれる・・・

だから、こんなに今の時代になって私が引き込まれていくんでしょうね。

ルリ子さんも然りなんです😌

アイドルと言う括りにいたのに、誰もが経験する進路や人生への岐路に立ち、悩んで葛藤してもがいている等身大の姿をファンは当時見ていて。

そして出した結論を見守って。

その道は、希望通りじゃなかったかもしれない。

でも、受け止め受け入れ、とにかく進むしかなかった。

出した答え、進んだ道が、正しかったのかそうじゃなかったのかなんて、見守ったファンにもルリ子さんにさえも誰にも分からない。

たらればの世界なんて実際はないのだから。

おニャン子って、望んでいた通りの道に自信を持って進んだ人の方が、少数だったのかもしれません。

ほとんどが、「これでいいのだろうか」と言う不安を抱えながらの道のりだったんじゃないかな。

何だか、そう言う人生のターニングポイント的なものをね、アイドルとかファンとかの枠を取っ払って、その姿を見せて下さっていたのが、ルリ子さんだったように思えるんです。

きっとルリ子さんはそんなもの望んでそうしていた訳ではないと思いますが💦

失礼な表現だったら申し訳ありません💦

だから、アイドルと言うより”あこがれの女の子”と言う表現は、ルリ子さんにもピッタリだなって。

本当、大好きな大好きな、とっても可愛くて素敵なお姉さん、って感じです💗

これまでや、おとといの記事を書いてきて改めてそう思っています。

ルリ子さんは、普通の感覚を持っている、同じ世代のみんなと何ら変わらない女性です。

芸能界にいたとしても、飾ることなく、等身大のまま。

ごめんなさい、今日はこの話題をしたかった訳ではないんですが😅

どうしても、ルリ子さんの溢れる想いを読み込んでいくと、頭の中ずっとずっとこんなことが出てくるもので💧

この話題は尽きそうにありませんが、また追い追い語らせて頂きたいと思います。

はよ、本題行け～っ

ハイっ💦😅

おニャン子クラブメンバーが選ぶベスト曲

で今日はですね。

その親近感に関連してのお話しをさせて頂こうと思います（一応これでも流れを考えているのです😅）。

去年の11月から、おニャン子クラブには名曲が多いと言うことに、私自身は35年以上も経ってからようやく気付いています。

本当、「おせーよ！」って思いますし、「今さらアホか！」とも思うんですけど😥

でもね、当時は子供でしたし、そこから先は聞く機会がほとんどなかったもので・・・

だけどホント、あれもこれもそれもみんなみんな、聞いていくととっても素敵な曲ばかり。

シングルだけじゃなく、アルバム曲も、それぞれのソロの皆さんのシングルやB面も！

まだ私は聞いたことのない曲がずらーっとあると思うので、今後がとても楽しみです♪

どれだけ時間があっても足りないね💦

それで、”おニャン子白書”の中には、おニャン子クラブそのもののお気に入りの曲が何だったのか、載せられていました。

ふむふむふむ・・・

と、まだファン駆け出しのド新米の私からすれば、すべてが興味深いものばかり。

やっぱりどんな思い出がメンバーの皆さんにあるのかなーって想像していくと、凄く深みにハマっていきますね。

セーラー服を脱がさないで
真っ赤な自転車
夏休みは終わらない
瞳の扉
じゃあね

5位までだけでも、非常に興味深いですよね。

シングルなのは2曲しかなくって、他はアルバム系なんですよね。

それだけ、夕ニャンやコンサートで歌われ続けてきた思い入れがあるんだろうなーって😌

イコールそれは、ファンにとっても、思い入れが濃い曲たちなんだろうなと思います。

世間の評価と真逆なのが清々しい！

そして、おニャン子自身が選んだ好きな曲の第一位は、言わずと知れた‘’セーラー服を脱がさないで‘’。

やっぱり、そうなんですね😆

やっぱり、そうなんだなぁ😆

正直言うとですね、つまり子供の頃は、この曲自体が私の親にとってはアウト・NGだった訳ですよ💦

この曲がTVで流れているのを聞いて、我が家では夕ニャン視聴禁止令が出てしまったんだと思ってます。

うん、まぁその気持ちも分かるっちゃ分かります💧

やっぱり、歌詞がかなり過激ですからね・・・

小学生の子供がこの歌みんなの前で歌ってたら、そりゃ慌てるんじゃないかな😅

私自身も、子供ながらにこれは無理よねーって思ってましたし💦

♪友達より早くエッチをしたいけど♪

のところとか、●■▲％・・・ってフニャフニャ誤魔化してた覚えがありますわ笑😂

そして当時は、その流れが主流だったかと思います。

だから世間的に見たらこの曲は、眉間にしわ寄せられてしまいがちな曲なんだとは思います。

そして実は今だに、この曲は好き嫌いが両極端に分かれるダントツの曲のような気がします。

私、Twitterで【おニャン子クラブ】のキーワードでタイムライン検索流れるようにしてあるんです。

だから、良いのも悪いのもみんな流れてくるんですけどね。

もちろん今はちゃんと、取捨選択してます。

私の価値観に影響を与えることは、もうありません😉

（そりゃ時々はルリ子さん関連を目にしてしまって、超凹むこともあるけど・・・💧）

でもとにかく、両極端です！

特にやっぱり、ファンではない人たちの批判がまぁこれでもかってくらい酷い💦

今は政治絡みでも色々話題に登っているので、それに対しての書き込みが本当凄い。

100％スルーしてますし、意見も返信もまったくする価値なしですが！

だからそれに繋がって、結局は【セーラー服を脱がさないで】に対して『あの曲は酷い』とか『こんなのを歌ってたおニャン子クラブも酷い』とかやり玉に上がってるんですけどね。

だけど、その批判的な意見とか目にすると、逆に私は”凄いな”って今は思っちゃうんですよ😐

だってそれって逆を返せば、

今もってこの曲を話題にして白熱するほど、

世間に浸透して知れ渡っている曲なんだ

ってことを、呟いておられる皆さん知らず知らずに明らかにしてくれてるんですよねー。

アンチは立派なファン、ってよく言いますけど、本当この通りだなーって。

ファンの反対語ってアンチじゃないんですよね、【無関心】なんです。

関心ない人は、気にもしないですし話題になんてしませんから。

だから今でも、世間が【セーラー服を脱がさないで】やおニャン子クラブ自体を非難する人が多いとしても、逆に、いかに当時から凄い影響力を与えてきて色んな人の記憶に鮮烈に結び付いていたかってことが証明されているんです。

そして、幾ら批判して悪口書いていても、「うん、好きね💗」って言う、丸で”およしになってTEACHER”の内海和子さんのお声が、聞こえてくるのであります😆

幾ら一生懸命叩いているつもりでも、結局好きなんじゃーんって笑。

流行り物って言われていたのかもしれないですけど、流行り物を作ったことが凄くないですか？

好きとか嫌いとかで白熱できるほどのものを、作り上げたって凄くないですか？

35年以上も経って、話題に登る曲を持っているおニャン子クラブも凄くないですか？

色んな常識を覆して、1980年代を代表するアイドルとなったおニャン子クラブ、凄くないですか？

そして、そこに携わっていたおニャン子クラブメンバーも、何も悪くなんかないんですよ。

メンバーそのものに批判が向くのは、本当とんでもない見当違いですし、お門違いですし、論点まったく分かってない人ってバレちゃいますよね・・・

なので、まぁ当時私自身もそれ以上触れてはいけない曲って感じで胸の中でスルーしていた子供でしたから偉そうなことは言えませんけど😅

でも今は、ちゃんとこの曲やおニャン子クラブが莫大なインフルエンサーだったことを認めているので、やっぱり素直に尊敬しますね。

今だに、本質をずらした批判意見を述べる人たちとは、もう違います😤

だから、世間の批判なんて、へって鼻であしらって笑えますよ笑。

偉そう💦

残り5％の身近な世界を狙ってるのよ

それにしてもこのジャケットのルリ子さん、初々し過ぎて私大好きですよ😁

正直言えば、そりゃおニャン子メンバーだって、本当は当時「何でこんな歌歌わなきゃいけないの」って思っていたかもしれないですよね笑。

って、思っていたでしょう！

何か、そんなインタビューをどこかで見た記憶があります😅

でもね、そうだったかもしれないとしても、これだけ注目を浴びて売れまくって（その表現💦）いった訳じゃないですか。

Wikipediaによると、1985/7月リリースで約1年後の1986/6月時点での売上はで51万枚（レコード会社公称）だとか！！

今みたいにSNSもなく、握手の特典付きでの発売でもなかった中で、単純にこれだけの枚数が売れたのは、やっぱり凄いですよ😲

しかも、手元で購入できる配信やダウンロードじゃないんですよ？

実際にレコード店まで出向いて、商品そのものを受け取って帰ってくると言う、時間も体力も必要とする一連の行程をこなした人がこれだけいての51万枚ですから。

時代に乗ったと言うのは、そう言うこと。

ブームだろうが何だろうが、ブームを起こしたことが凄いんです。

しかも、おニャン子クラブとしてのデビュー曲ですからね、どのメンバーにとっても、1番強烈な記憶に残るものだったに違いないと言うことは、想像に難くありません。

そもそもこの曲が作られていった過程やコンセプトは、『あぶな～いおニャン子』にも書かれています。

買う人だって音痴の人もいるはずだし、その人たちも歌えて楽しい曲ならいいと、そういうコンセプトだね。

何億もかけてアイドルを作り出している人たちが、この世界の95％だとしても、残り5％の身近な世界を狙っていこうってね。

今までの曲作り、レコード作りのセオリーは一切無視して、ヘタはヘタなりにいいレコードを作ろうとそういう気持ちでとりかかったんだよね。

まぁところどころ表現は、私には何とも言えない部分もありますけど、意図は十分分かります。

要するに、おニャン子クラブは”これまでになかった身近な存在として”と言うものを狙っていったものだったんですよね😄

歌唱力が飛び抜けた、選び抜かれた、お金かけまくられたキラッキラの作り込まれたアイドルではなく、誰もが楽しめて自分たちも歌えるじゃん、ってそんな存在。

だけど、これまた裏を返せば。

そのことを理解してそこから好きになっていく確率も、5％しかないってことですよね💦

残りの95％は、当時の世間的には無理だったってことなのでしょう💦

でもそれを見越してのものだった訳ですから、それが蓋を開けてみたらとんでもなく爆発していったことを考えると、逆にしめしめなんじゃないでしょうか笑😁

返って快感、ですよね。

大成功！じゃないでしょうか

私の思いも変わったのよ

好きも嫌いも、これだけ意見が分かれる曲、存在となった【セーラー服を脱がさないで】とそれを歌うおニャン子クラブ。

世間は眉をひそめても、この曲がおニャン子メンバーにとって”好きな曲第一位”にあると言うのがとっても興味深く、ほんの少しですが理由も分かった気がします😄

あ、肝心の曲の中身とかまったく触れてなかった笑😂

いや、これはもう、私の専門分野ではないですので💦

私、音楽的なことの感想はまったく出て来ないのです💧

しかも、こんな凄い曲のこと、読んで下さっている皆様の方がよっぽどお詳しいハズです。

ただ1つですね、私の中の変化だけ、最後に書かせて下さい。

ルリ子さんが気になって漁り始めた頃はまだ、この曲「あぁ、エッチな歌あったなー」って遠い目だったんですよ、本当すみません💦

でも、どんどんおニャン子クラブのことやルリ子さんの状況が分かっていくごとに、この曲が可愛いくなってきまして。

今は毎日聞いてますし、何なら当時子供の頃に耳にしていたよりはるかにたくさん、今の方が聞いてます笑。

しかも、今ではイントロかかっただけで、鳥肌出てくるようになりました💧

世間のイメージとは違った、そこにまつわるストーリーやメンバーのドラマを知ることで、いかにこの曲にメンバーの皆さんが思い入れがあるのか、ちょっとだけ紐付いてきたのかな、って思ってます😌

もはや曲の中身とか関係なくって（もちろんそれが強い時もありますが）、やっぱりその曲が出た頃の経緯とか状況とか背景とか思いとか、曲の中に絡まっていくんでしょうね。

まだまだ駆け出しで、おニャン子クラブの世界の1ミリにも達しない理解程度のものですけど、少し触れていくだけでも、私も色々感じることができるようになったのかな。

それが嬉しいです😌

95％の理解はその昔！

今は5％の中に私はずっぽり入ってる！

それがイイじゃないか！

サイコーだぞ！

って感じです笑😁

これからは、その5％の中で100％まで行けるよう、お勉強頑張ります！

と言うことで、今日はおニャン子クラブにとっての第一位、セーラー服を脱がさないでについてでした。

世間の評価とは真逆の、メンバーにとっては好きな曲と言うことで、その対比が面白く久々に書かせて頂きました。

明日は、ルリ子さんにとってのベストについて、触れさせて頂こうと思います😄

世間の評価が一体何だと言うのだ！

狙われた5％