ワイドナショーを見ましたが、闇営業問題を自分なりに整理して感情論抜きで考えてみます。
<芸能人Aが所属事務所Zを通さず反社会的組織Xの会合に出席した>
・反社会的組織とのお付き合い。
これはマズイ…というのは結果論。
反社会的組織の方は最初の自己紹介で「詐欺でお金持ちになりました」とは言わないでしょう。
タレント側もヤバい方々とは気付いていたかも知れませんが、ファン(及びお金)を増やす為の営業活動を投げ出す訳にはいかなかったのかなと。
プロ意識が生んだ悲劇とでも言いましょうか…
・所属事務所に内緒で営業活動をし金銭を受領した事に関して。
これは事務所側の管理不備じゃないですか?
マネージャーがしっかりスケジュール管理や心体のケアもしておかないと。
金銭面での不満も察知して対応しておけば勝手な営業は無かったのかな?
記者会見では「マネージャー」という言葉は聞かれませんでした。(出ていたかも知れませんが)
事務所は信頼出来る様なマネージャーも育てずギャラだけ抜き、タレントは金銭的での不満を募らせていた…という見方になります。
が、お金の事に関しては普通の会社でも一緒。
自分も営業をやっておりますが、他に管理業務もあるので始業から終業までドタバタ、仕事が終わらなければ家にお持ち帰り(残業代付かず)とか普通。
自分はそれなりに毎月利益は出しているけど、ほとんど仕事をせず何もしないで浪費している社長や大して利益も出していないのに海外出張の名目で酒と女で遊んでいる営業を見ていると不満はめちゃくちゃあります。
…すいません愚痴になりましたm(_ _)m
会社運営にはお金が掛かります。
税金、家賃、管理部門の人件費等々。
なので自分が稼いだ分が丸々貰えるわけではありません。
調子良い時は粗利に対しての給与が1/100とかですけど、その代わり調子悪い月でも給与は下がりませんからそれは助かってますけど。
かなり脱線しましたが、
所属している人間が稼いだお金をピンハネするのは会社としての権利。
人間は誰でも失敗するけど、事務所側は責任もしっかり共有し、起こってしまった事に対しての対応と今後の再発防止対策をタレント一緒になって考える。
コンプライアンス違反をしたからポイ捨て…は無能、無策な者が発するあまりにも短絡的な考えで今の下請けイジメに通じるところがある気がします。
・所属事務所は反社会的組織に対してどうするか。
裁判をすれば良いかと。
身元を隠した組織の会合へ出席した事により、何も知らないタレントはイメージダウンにより商品価値が下げられる結果となったとか言えば良いのです。
タレントにも落ち度はあるでしょうから裁判で勝つのは難しいかも知れません。
賠償が目的ではなく、会社として反社会的組織との決別を唱えるのが大事だと思います。
(ここから心の声:反社会的勢力の人って優しかったりするんですよね。昔バイトしてた時にお客様として来ていて、時々ご飯を奢ってくれたりとか。事務所に誘われなくて良かったと思ってますけどw)