参加人数37名で最終戦を戦った結果 たった12名のウェイインとデスレイク化した入鹿池

前日のプラクティスでは4kg迄ウェイトを伸ばし 選択したエリアのポテンシャルを認識しつつ 回遊してくる新規な魚も確認 ライブスコープを味方に 回遊してくる方向(ルート)等も確認して 万全の体制で挑んだ最終戦

当日 プラクティスで感触のあった場所は意外とノーマークで 足の遅いモヒカン艇でも 一番乗り 

今迄は モヒカンスタイルを貫き通してビッグフィッシュ&ブッチギリ優勝のみを狙って居ましたが やはりプロの肩書かある以上 確り釣ってくる守りの釣りも大切っと 最終戦はかなりシビアな厳しい試合になる事は想定内 

大会当日の朝 自分のスタイルは無視して 守りの釣りを展開してゼロ申告だけはしないように手堅い釣りをしようと切り替えました


ポイントに付き 3投目でこの可愛らしい500gの魚をゲット 

その後 回遊を信じて3時間待ち構える戦法も虚しく 全く新規な魚達も回ってこない状況で プランBに移行 

このプランは 絶対ノーマークな場所での確実なキーパー場を用意して居ましたが前日とは全く様子の違う映像が魚探から察する事が出来ました 

この場所 プラクティスではキロフィッシュが釣れてベイトもバスもかなりな量が回ってきていました

しかし 何度もプランA  プランBのポイントを行き来してタイミングをズラしながら入り直しましたがリンクできず 痛恨の極みではありましたが 一匹のみのウェイインとなりました




結果からすると スーパータフコンディションってのが このリザルトでお解りかと思いますが あの小さい魚でも大変貴重だったのだと・・・
 
結果 7位


名だたる入鹿池のレジェンド達もノーフィッシュが続出

それだけ厳しい状況でした

トップ50に出場してます選手も数名参加している このJB入鹿池 自分の力量を試すには丁度良い環境


あの小さい魚がもたらしてくれた影響は大きく 年間ランキング5位っと 今年のゼッケン10から半分成績を上げてくれました

そして今回 最終戦の覇者達 

トップ50の選手が3人 そして勝つべくして勝ったメンツ 

流石の一言・・・ 


そして年間ランキング5位迄の強者達 

こんな戦友達が居るからこそトーナメントが成り立ち 互いに切磋琢磨でき良い刺激を与えあえる 最高な場所ですよ!!