太刀魚も細く数も伸びず ハマチも全くやる気無し
潰しの真鯛ポイントへ走って 水深60m チョイスしたJIGはアングラーズリパブリック ZetZ SLOW BLLAD R の130g ピンクバックグロー
写真 左がR 右がS (真鯛狙いはリヤフックをチラシ針に替えます!)
着低させ 20m程シャクリ上げ 再フォールさせた瞬間 違和感が
間髪入れずに フルストロークのフッキングをかますと リールシートやPEラインがメキメキっと悲鳴を上げ 猛烈な突っ込みが始まりました
PEは よつあみのジグマンX8 0.8号
リーダー 4号の 超ライトジギングタックル
慎重にファイトするも なすすべ無く ただただ耐え凌ぐだけのワンウェイ状態
そこへ 容赦ない4人分のラインがぐちゃぐちゃにモヒカンラインに絡み合い絶体絶命状態
兎に角 こんな時は PEラインが同じ場所で擦れ続けないように ラインを出し続けるしかなく この間に 政宝丸船長と服部プロの助け船で無事に難関を乗り越え ここからガチンコ勝負
しかし 弱ったラインが何処まで持つのか解らない・・・( ̄▽ ̄;)
同船者さんみなさんから 時間掛けなさい!っと 暖かい御言葉を頂き 慎重かつ大胆に攻撃開始!
しかし 時間掛けた割りに 更に魚がパワーアップ
絡み合ったライン処理中にテンションを緩めてしまった影響でアシストフックが外れて胴掛かり
それでも15分程のファイトの末
上がってきたのは
94CM 7.5Kgのブリトニー
アングラーズリパブリック
MTGC-634T
あの死闘を見事に征した 超優秀ロッド
マジ 最高なロッドと出会えましたわ
オッサンからの投稿