何でゾウか、知ってます?
この感動を皆と分かち合いたい!!
………故に…
プチ小説風!!
ガネーシャ君の首

改作:えみ。
注)けっして馬鹿にしている訳ではありません。
現代風のアホ訳です。
口調等は事実とは異なりますが、話しの成り立ちは史実です。
むかーし、むかし
シ「ちょっ、俺出かけるわ」
唐突にお出かけ宣言をした
破壊と全能の神、シヴァさん
パ「え!?どこ行くの?」
一人はちょっと寂しい…
シヴァの奥様、パールヴァティ
シ「……え、まぁ…ちょっと?……じゃ♪バイバイ」
何をするか、何処へ行くか
何も告げずに
家を出て行ったシヴァさん
パ「………一人ぼっち…」泣
まぁ2、3日で帰るだろう…と
想っていたパールヴァティ
―約1年後
パ「…いつ帰るんだし……」
待てども、待てども
帰らないシヴァさん
寂しいとか以上に
大事な話しがある
ガ「ママ…パパまた帰らなかったね…」
子供が産まれたのだ!!!
シヴァとパールヴァティの子供
ガネーシャくん
美男、美女の間に産まれた
ちょー池な男の子。
パ「どこ行ったのかな…浮気かな……」泣
常々シヴァを心配するパールヴァティ
シヴァの安否と帰宅を願う為
お祈りをしようと試みます
お祈りする前に
先に身体を浄める為に
お風呂に入ることにしました
パ「ねぇ、ガネーシャ♪ママお浄めするから家に誰も入ってこないように門の所で見張ってて♪」
ガ「はーい♪」
入浴中の見張り役を
ガネーシャに任せて
パールヴァティは
浄めの儀式を始めました
―数分後…
シ「お前、誰?」
暢気に帰宅したシヴァさん
ガ「お前こそ誰だ!!!」
シヴァもガネーシャも初対面
この人がパパで
この子が息子とは解らなかった
シ「ってか、ここ俺ん家なんだ……邪魔なんだけど?」
パールヴァティはまだ入浴中
誰も入れるなとの命令を
しっかり守るガネーシャくん
ガ「はぁ?ここ僕ん家だし、ってかお前こそ誰だし?」
親子で一触即発…?
シ「…お前誰に口利いてんだコノヤロー!!!!!」怒
ガ「え!?聞こえないんですか?お前だつーの!!」笑
言うことを聞かない
目の前にいる子供に嫌気がさして
シ「死にさらせ…くそガキ…」
サクッと一発
ガネーシャの首を斬りました。
パ「キャーーー!!!!!!!!!!」
数分遅れで登場したパールヴァティ
シ「お♪ただいまぁ♪♪そんな俺帰ったの嬉しかっ…」
パ「いやぁ!!!ガネーシャ!!私のガネーシャ!!!!!!」
門まで駆け寄るパールヴァティを
抱擁準備バッチリに迎えた
シヴァより先に
首を無くした我が子に走り寄った
パ「誰が殺ったの!!!」
すごい剣幕で
シヴァに講義するパールヴァティ
シ「え、あぁ…煩かったから斬った」
シラッと言った一言に
パ「……お前くそシヴァこら!!!いー加減にしろよアホ!!!!」
パールヴァティ、ガンギレ…笑
その状況にシヴァさんたじたじ
シ「いや、あの……ゴメン」
パ「ゴメンじゃねぇよ!!変わりの首探して来いや!!!!」
首を無くしたガネーシャ
可哀相な我が子…
ソレからしばらくして
シ「ゾウだ!!!ゾウの首にしよう!!!」
ヒンドゥー教界隈では
ゾウは頭の良い、優しい動物と
されています。
身体の割に目が小さいから
見えるモノが小さくて
自分の大きさド返しで
皆に忠誠を誓い、喧騒を好まないと
こうしてガネーシャくんには
新しくゾウの顔があてがわれ
金銭、学問、その他色々
皆から愛されるべき
神様になりました。
☆おわり☆
ね?
皆様、ご存知でした??