3年振り2度目の秒速戊辰戦争を達成した、大河ドラマ「西郷どん」ですが、
巨悪の幕府に加担する會津
というあれだけの前振りの意味とは…
…気分を取り直して、會津の話題を2つ。
①Aiz's-Rice(アイヅライス)
會津若松市などは、昔ながらの方法で栽培した米を、10月26日から販売。
この参考書となったのが、「會津農書」という江戸時代に書かれた書物ですが、さらに現代科学を用いて、米に含まれる成分を調べ、
「おいしい」
と感じるものだけを厳選したそうで、
5kgで3500円(通常の2倍)
なのも納得ですね。
このデザインですが、2018年4月に発売された日本酒の新ブランド「AIZ’S-EYES」のデザインを手がけた川村貞知さんによって考えられています。
与次右衛門は、會津各地を巡り、農業技術の改良や農業経営の指導に努めていますが、他に、
「會津幕内地誌」
「会津農書附録」
「會津歌農書」(1704(宝永元)年)
などを著作しています。
「會津農書」をもう少し詳しくいうと、著されたのが1684(貞亨元)年で、全3巻。
内容は、奥州の寒冷降雪地帯の農業の様子や当時の農具の発達過程などで、農業辞典のような感じさえありますね。
上巻は稲作、中巻は畑作、下巻は経営となっており、婿養子の林右衛門盛之の著作「幕内農業記」という付録も付いていて、至れり尽くせりに思えます。
1689(元禄2)年には、藩から褒賞を受けていますが、おそらくは、もうひとつの付録であった「會津歌農書」が決め手かと。
これは、「ぶらタモリ」でも紹介されていましたが、字の読めない農民にも理解できるよう、「會津農書」を和歌にしたもので、沢山の歌から必要なものを覚えればよいという優れものです。
この時代の藩主は、三代目・正容公で、拝領妻とか、まあ、時代劇では悪役扱いの珍しい藩主なんですが、保科→松平になったのは、この人の代からです(綺麗にまとめたい)
②ライトアップ鶴ヶ城
はい。またもやの鶴ケ城天守閣がライトアップされましたが、これは県の臓器移植推進財団が昨秋に続いて企画したもの。
毎年10月は、厚生労働省が提唱する臓器移植推進月間になっていて、16日は、臓器移植の機運を高め、移植医療について考えてもらう狙いがある「グリーンホリデー」だそうです。
そのシンボルカラーである緑色に、16日の18:00〜21:00ごろに点灯。
医療の話題で言えば、日本赤十字が、戦争だけじゃなく災害の救助もしよう、となって、初めての現場が、1888(明治21)年の磐梯山噴火なのは、有名ですが、今年は130年目です。
そのせいかわかりませんが、色々災害多くて嫌になりますね…
災害のみならず、急に寒くなったりで、夏の暑さが恋しくなります。(身勝手)
あー
喜多方ラーメンとエキソンパイ食いたい。



