お立ち寄りくださって
ありがとうございます🎐





昨年は

雑草対策に

随分汗を流しました






今年は

グランドカバーを植えたことで

庭の管理が習慣化したせいか

どんどん伸びてしまう雑草に

煽られることは

なくなりました












しかし










夏の土用に入る直前のこと


一年前に

北側に植えた

リピアとタイムロンギカウリスの

異変に気づきました!








平坦に拡がっていた

リピアが

鬱蒼として

所々

人の足型の様な窪み


まるで足跡の様に…






それが

日に日に周囲に拡がって

面積が大きくなっていくのです…


調べてみたら

白絹病になってしまっていました( ;  ; )









白絹病はカビの一種とのこと


被害にあった

株を抜き取り

土壌の

殺菌が必要である事がわかりました











ちょうど

土用に入って

一回目の間日7/25.26…

26日に

気づき

白絹病で弱った株の

目についたところは取り除きました






次の間日は

30日


応急処置として何かできないかと

ネットで調べてみると







ビニール袋をかぶせて

太陽熱で殺菌

熱湯で殺菌

などとありました








そこで

7月30日の

間日が来るまで

ビニール袋を敷いて

重石で押えておくことにしました









いよいよやってきた

本日30日



早朝の涼しい時間に終わらすために

早起きをして

病んだ部分を全て取り除きました

(取り除いたつもり)







そして


ネットで調べたら

白絹病に有効とあった

石原フロンサイド なるものを

コメリで仕入れて

パラパラと散布









日中は

暑くて💦

屋内から📸








鬱蒼としていたグランドカバーは

剥がされて

地面の上には

石原フロンサイド







数日悩んだ私には

救世主の様な存在です







この上に

マサ土を敷くと良いらしいので

次の作業は

マサ土の買い出し








庭づくりは

まるで

こどもを育てているような…




過保護でも行けないし

放任しすぎも良くないし



表面上は

理想通りに仕上がり

綺麗に見えても

中では悲鳴をあげていたり…






学びは深く

尽きません…









次の間日は

8/6



土用が明けるのが

8/7






その頃には

殺菌処理した庭は

どんな風になっている事でしょう





夕方 

庭に出て

写してみました



白絹病

かなり広範囲に

拡がっていました( ;  ; )







スッキリとして

チェリーセージとラベンダーたち

元気になった感じです







南側のリピアたちにうつらない様に

気をつけないと…

(中央の黒いシートは 防草シート、

いずれは、古レンガか石板を敷く予定です)












ネットに

情報提供をしてくださっている皆様

ありがとうございます





感謝を込めて💖