ASIA TOUR IN JAPAN@ジェジュン | Feel new wind

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新たな毎日が始まりました…

ジェジュンの新たなスタートである「ASIA TOUR」…26日は所用で行けず、25日さいたまスーパーアリーナでの追加公演をもって私が参戦するこのツアーが終了した。

以前だったら全行程でも出掛ける勢いだったが、結局は横浜2回、名古屋1回、埼玉1回に出掛ける事となった。



↑追加公演で新たに販売された真っ赤なペンライト。

だからと言って、決して私の勢いがなくなった訳ではない。

ジェジュンの男っぷりは増す一方だし、ファンとのやりとりもただお決まりの感謝だけを述べるだけでなく、ウィットに富んだ会話の中の間の取り方や人を惹きつけて離さない日本の若者が難しいとされるコミュニケーション能力に長けた会話術を新たな魅力として身に付けた様だ。

また、ジェジュンの日本語の使い様には公演の度ごとに驚かされるばかりだった。特に丁寧語や敬語を完璧に自然に使いこなす様は本当に凄かった。画面に映る明らかに目上のファンと話す時には「おいでになり…」「いらっしゃったんですか?」と話し、大事な自分の気持ちを話す場面では「思っております」と美しい日本語で締めたりした。

兵役に出掛けていた時間もあって「なるべく以前と変わらない様に務めた」と言っていた彼だが、明らかにファンである私達が驚く程の魅力を存分に増し、いい意味での「変化」を伴ってジェジュンは帰って来た。



そしてその魅力の増し方と共に私のジェジュンへのファン加速度も右肩上がりにどんどん膨らんでいった。4回も出掛けておいてこんな言い方もあれだけど、何度も行かなくても充分なのだ。何回も行かなくてもその日の公演への満足度が600%位?それ以上と非常に高く、その日の夜は眠るのが勿体ないと感じられる程のライブにジェジュンは仕上げて来たのだ。

特に「さいたまスーパーアリーナ」にジェジュンが登場したのは実に8年振りである。


↑楽しみ過ぎて映り込む指はご愛嬌とびだすうさぎ2

私が最後に「さいたま…」に出掛けた5人でのあのツアーの時以来だ。ジェジュンじゃないけど他メンバーの噂の女性がファンの前を歩き回った会場、まだ街自体が工事中で発展途上だった会場である。家に帰った時当時は「遠かったなあー」と感じたが、昨日はめちゃくちゃ早く家に着いた。当時まだ小学生だった息子を連れての参戦だった為、ちびっ子だった息子はアリーナに埋もれ見えないと駄々をこね、混雑の中の帰り道を庇いながら歩いた道のりは、心地良い疲労感だけではなく、周囲への極度の気遣いを伴い心身共に襲う疲労が会場さえ遠く感じさせたのだった。

その息子も19歳…まさに25日浪人君は正念場の国立2次試験に挑む事となり、今一緒に出掛けたら絶対後ろの方からクレームが出る程ニョキニョキと私より30cmも背が高くなった(爆)

さいたまと東京を繋ぐ埼京線は最強~~~~~!!!

↑ここ笑うとこね。

ジェジュンは名古屋で突如「赤」というキーワードを言い放った。今まで静観していたであろうファン同士のペンライトの色問題…もしかしたら傷付くファンがいるかもしれないと知りつつ彼は言ったのだ。今も「赤」に拘っていると知らされたのだった。

昨日「ジェジュンに綺麗なレッドオーシャンを見せたい…」と書いて来たファンの方には優しい声で「大丈夫、もう見せてくれてるじゃない?大丈夫、ありがとね」と何度も大丈夫と言った。

この言葉からも予想通りファン同士のあれこれさえジェジュンはちゃんと知っている。レッドオーシャンを見せてあげたいのに他の色が混じり嘆くファン達の落胆する気持ちをSNSをチェックし過ぎる程チェックして彼は知り尽くしている。





ジェジュンの気持ちを知って横浜で購入した赤白の中途半端なペンライトの色を真っ赤にする為、息子の暗記様シートをこっそり失敬してセロテープで貼ってみた(←分解する勇気がない人)

ただ絶対に書いておきたいのは、周囲に怪訝な顔をされつつ緑を振り続けていた貴女が、みんなとジェジュンが歌う「守ってあげたい」が始まったその瞬間、発光力の凄い緑を消しそっと赤に変えたその瞬間を私は見逃さなかった…

その勇気に敬意を表したいと思います。

https://youtu.be/mqsWcR2mKjc