再び幕を上げて・・・39 | Feel new wind

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自分磨き、家磨き、楽しいことも美味しいことも

新たな毎日が始まりました…

今日は真夏の様なお天気でしたが、明日からはまた梅雨のお天気に戻る様です。
苦手な梅雨…こういうお天気のアップダウンが苦手なのよね。気圧の大きな変化にもついていけないし、仕事がキツイのに加え、疲労感が倍増します。

子供関連の仕事場では、「ヘルパンギーナ」が流行っています。
喉に水泡が出来て高熱が出て子供達は本当に辛そう。保育園や幼稚園じゃないので連絡すればすぐにご家族どなたかが迎えに来てくれますが、それまで熱い小さな身体を抱っこしあやしているのですが、こちらも額にじんわり汗をかいてしまう程です。

大人もうつるからとナースに注意されこの暑さの中、マスク着用中ですマスクマン。

皆さんも気をつけてね。


リアリティプログラム 放映すると言っていたのに…‘QTV 残酷劇’


2月中旬を過ぎるとJYJファンたちがざわざわし始めた。当初、その日放送予定だったケーブルチャンネルQTVの「JYJのリアル24(仮題)」が明白な理由もなく、編成が継続して遅延され不安感が大きくなっていた。

総8部からの構成で製作される予定だったこのプログラムは、JYJ3メンバーを24時間に渡って密着取材し、彼らの一挙手一投足を見せようとするリアリティプログラムという点で企画当時から大きな話題を集めていた。特にCF撮影、ミュージカルなど、多様な分野で活発な活動を広げるJYJメンバーたちの姿を飾らず表現していることが知られ、ファンの期待を集めた。また、それまで放送でただの1度も公開されなかった彼らの家まで電撃公開される予定だった。

しかし、2月下旬になっても放送日が確定せず、視聴者たちの不満が大きくなり始めた。ファンたちはJYJの放送出演がまた霧散するのではないかと不安だった。以前SBSトークショー「ぺ ギワン・チェ ヨンア・チョ ヒョンギのいい朝」も編成が数回遅延された後、電波に乗ったためにファンたちはまさかと焦らなければならなかった。

QTVの編成保留措置が長くなるとファンたちの間で外部勢力の“圧力”によることではないかという疑惑が徐々に提起され始めた。ファンたちは視聴者掲示板に「ケーブルチャンネルにまで、このような壁があるとは思わなかった。QTVは誰かの顔色を見てるんだろう。」と抗議し「韓国だけでなく、世界各国のファンたちが見守っているだけに、放映約束を必ず守ってほしい。」と声を高めた。

23日午前、編成が遅れた理由を知るためにQTV側に電話をかけた。担当者が会議中なのですぐに電話をくれるという約束を受けた。何時間後、広報チームの関係者から連絡が来た。

こんにちは?「JYJのリアル24」がまだ編成されない理由はなんですか?

はい、現在国内著作権に関連して意見があわない部分を協議中で、編成が遅れているのです。

多くの方々がもしかして放送が中止されるのではないかと心配されていますが、放送社側の立場はどうですか?

私たちもそのような心配する声を聞くんですが、放送が中止されることはないでしょう。しかし、事案が事案だけにどうしても時間がかかってしまうようです。

そうしたら、おおよその放送日時はいつくらいとお考えですか?

現在のところ、正確な放送日時をいつだと確定して申し上げることは難しい状況です。しかし、当初予定された日時より遅くなることは明らかのようです。私たちも早く編成されることを望んでいます。

一部の視聴者の間で編成がしきりに遅れる理由を外部の圧力によることなのではないのかという疑惑もあるんですが?

外部圧力ですか?私たちは聞いたことがありません。

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版権協議中だから…編成スケジュールを口実に放映電撃中止

それから1週間が過ぎた3月1日、JYJファンたちが心配していたことがついに現実になった。QTVが「JYJのリアル24(仮題)」の放映を白紙化したのだ。

この日、Cjesエンターテイメント(以下Cjes)は公式ホームページにを通じ、「ファンたちとJYJがより近づくことができるきっかけを用意しようとした『JYJのリアルTV』の放映が中止された。今日、QTVから放映が不可能だという通知を受けた。すでに『JYJのリアルTV』放映に対するQTV側のプレスリリースの配布広報などによって、多くの期待を持たれたファンの皆さんに申し訳ない。」と明らかにした。

放送社の理解できない思いがけない決定にその誰よりメンバーたちが最も腹が立っただろう。この番組のためJYJは既存のスケジュールを調整し、ペンションやスキー場などを訪ね、自分の日常を視聴者に見せるために2ヵ月近く一生懸命撮影に臨んだ。ここに雑誌のグラビア撮影現場、ジェジュンとユチョンがジュンスのミュージカル公演を見に行った姿など、多様なエピソードも盛り込まれる予定だった。

特にジェジュンの家にはカメラを設置して普段の自然な姿をまるごと見せてくれようとし、メンバーそれぞれにはセルフカメラも配り、最大限にファンたちに多くの姿を公開しようとしたことを伝えながら、残念な思いはより大きくなった。

この番組はたとえ地上波でなくても、国内外で突風を起こしたワールドワイドアルバム「The Beginning」を発表しても円滑な放送活動ができていないJYJには、特別な意味があった。これまで放送で頻繁に接することができないメンバーたちの姿に会うことができる期待感でファンたちはもちろん一般の視聴者の間でも大きな話題が集まった。ケーブル放送を視聴していなかった人々までこの番組のためにケーブル放送の契約をするほどだった。

JYJ側は放送霧散と関連し複数の媒体とインタビューを持ち、苦々しい立場を伝えた。Cjesの関係者は「放送が延期されたとばかり思っていたが、中止通知を受け衝撃を受けた。予想できない結末にもっと驚いた。」と残念でもどかしいと反応を見せた。

QTV側の詳細を聞くために電話をかけたみた。しかし、どういうわけか2日間連絡が取れなかった。該当放送社側はその時まで具体的な立場表明もせず、疑惑は大きくなっていった。折りしもある言論でQTV関係者とのインタビュー内容が報道された。記事によれば、「JYJリアリティは編成スケジュールが合わなかったために霧散にあった。これまで版権と時間調整に力を尽くしたが、4、5月に放送される自社製作番組を中心に編成が入る予定。」と明らかにした。

続いてJYJリアリティ番組放映日時に対する質問は「一応、計画さえ立てられなかった。」とし、「JYJリアリティ番組は版権を購入して放送される予定だっただけで、自社製作プログラムではなかった。」と伝え、一部で提起された外圧説に対しては「その部分は判決も出ており、外圧説とは無関係だ。」と否定した。

しかし、これをそのまま信じる人はあまりいなかった。論難が拡散するとQTVはホームページを通じ「2月頃に編成予定だったプログラム『JYJリアリティ24(仮題)』が放送社の事情により編成できなくなった。正確ではない編成情報を通じ混乱をさせ、ご迷惑をおかけした点をお詫び申し上げます。」と公知した。


無責任なQTV 横暴に海外でも抗議の洪水

しかしQTV側のこのような姿勢はむしろ波長をもっと大きくした。これは説得力も名分も弱かった。それもそのはずJYJ密着取材は1日2日で行えることではなく、すでに2ヵ月の間撮影を行った事案だった。QTVはその間言論にプレスリリースまで配布し広報に熱を上げていた。ティーザーホームページとツイッターなどを通じ、数回放送を予告し、JYJファンたちの関心と期待感を高めた。

このような行為が果たして放映計画もなかったプログラムで進行されることがあることなのか、簡単に納得できることではない。言論たちも「放映前、プログラムのプレスリリースを配布するなど、積極的な広報に出ていたQTVの歩みと相反する結果。」と釈然としない見解を見せた。

外圧説が浮上した理由もこのためだった。わずか1週間前までは国内版権問題を協議中なので放映日時が確定できないと言っていたのに、突然編成スケジュールを“言い訳”で放映中止を一方的に通知する行為は正常的な姿ではなかった。

放送が霧散になってファンたちは失望と虚しさを越え、怒りをあらわにした。ファンは「少し前まで放送を期待してくださいと言っていながら、今になって企画さえなかったという話をいったいどうして理解しろというのか…」と反問し、「辻褄が合わない苦しい言い訳に怒りがこみ上げてくる。」と強く抗議した。

視聴者を愚弄したQTVの無責任な行為に国内だけでなく韓流の消費者グループである海外でも抗議が洪水を起こした。JYJファンたちはすぐに声明を発表した。彼らは報道文で「QTVの行動はきちんとした企業としてみることは難しく、無責任で受け入れられないほど視聴者に失礼なこと。」と不快感を表した。

続いて「(今回の事件は)大韓民国が国内法に向けられた露骨な無視に対する措置を取らなければならないということを示した。」と指摘しながら、「そうでなければ韓国は自国の文化商品を永久に人権侵害の汚名で損傷させる危険を甘受しなければならない。」と強調した。

それから1ヶ月が過ぎた3月1日、QTVは天上智喜The GraceのメンバーだったSM出身のステファニー(24 本名キム ボギョン)のインタビューを独占的に盛り込んだ「リアル インタビュー天上智喜 ステファニー」を特別編成して、見る人々を当惑させた。

ケガを克服しリハビリを通じて、現在アメリカでバレリーナとして第二の人生を生きている彼女の姿を確認することは嬉しく感動的だったが、予定されていたJYJのリアリティー放送は突然中止させ、まともな予告すらなくステファニーの放送が突然電波に乗ったことは偶然の一致にしては少ながらす怪しい匂いがする。


40へ続く…


50回分を上げられるのかと心配しておりましたが、あと10回となりました。この分では判決日までには間に合いそうです~。やったじょチョキ

ちょうどこの時に118ヶ国8万6000人のJYJ海外ファンはがソウル中央地方法院と公正取引委員会に嘆願書を提出。「JYJ放送活動の権利保障、人権保護を要求する」というものでした。