コーチはただそこにいるだけでいい
今日は絵本コーチングに参加してきました。数人で一人ずつ持ち寄った絵本の紹介をし、なぜその本を持参したのか、その絵本の好きな箇所はどこかなどを話して、(これ、絵本のことを話させているようで、実際は今の自分の心境を語らせているんだよね。自分のことを話してたんだなーって、後で気づいた。)その後、その人が話した中から印象に残った言葉を、聞いていた人たちが、そのままその人に返すというワークをしたのですが、、、‼「本人が使った言葉を、そのまま本人に伝える」というフィードバックは、その人にとても大きな気づきを与えることを目の当たりにしました。ただ言葉を返すだけなのに、これはまさに、オートクラインを2度してもらうことになるわけでして。コーチングの用語で『オートクライン』というのがありますが、自分が発した言葉を自分の耳で聴くと、「私は今こんなことを喋っているけれど、それって本当なのかな?とか、私はこう思ってるんだ~」など、非常に大きな気づきにつながります。なので、「その人が使っていた言葉をそのまま伝えなおす」というフィードバックはまさにこのオートクライン効果を狙っていると思いました。コーチングでは、コーチは心を無にして(コーチの考えは横において)、ただクライアントに寄り添うのが理想とされますが、今日の会では、まさにそれを体感させてもらいました。人はすでに自分の内に答えをもっている。コーチはそれを信じて、それをクライアントの内から呼び起こすだけ。コーチングではアドバイスは不要。コーチはクライアントを信じて、クライアントの中から眠っている心の声を引き出すだけ。質問力よりも、大事なことを再確認させてもらった会でした。プライベートでIKIGAIMAP講座とIKIGAIコーチングをしています。興味のある方はこちらをクリックよろしくお願いします。