浮島を歩く 8

ここから斜めに進む道に

名古屋市内の熱田辺り?までは、江戸時代に整備されましたがこの辺りは、新田村であったため斜めの道が残ったみたい

斜めの道の先に学校らしき施設が見えています

名古屋市立明治小学校でした

学校のすぐ北側には新幹線が通っています

ここには、理解し難い橋脚がありました

新幹線メンテ用の何かの仮置き場？

神社⁇横に怪しい建物が

なんと弘法堂でした

やはり隣は神社でした

神社の名前が人名?な紀庄衛門神社

立派なお社です

調べてみました

紀左衛門神社の概要
創建と歴史 紀左衛門神社は、紀左衛門新田の開発から40年後の寛政6年（1794年）に創建されたと伝えられています。もともとは紀左衛門新田の守り神として建てられたもので、旧社格は村社でした。
名古屋市南区は新田村が多かったのですが、その中でも珍しい存在です。
祀られている神様 御祭神は、天照大御神（あまてらすおおみかみ）、誉田別命（ほむたわけのみこと）、迦具土命（かぐつちのみこと）の三柱です。
境内には、紀左稲荷社や紀左天満社、そして神社に貢献した人々を祀る祖霊社もあります。
また、境内にある白竜社には、もともと新田堤防上や水門付近にあった像や庚申信仰を表す庚申塚が移設されています。

とのこと

調べても分からなかった橋の親柱

この神社の南に小川があってそこにあった橋の物かな⁇

こちらの碑は、江戸時代に築城に使う石垣の石が熱田の川に沈んでいたものを引き揚げたものだそうです

続く