先日、戌の日に安産祈願へ行って参りました
予約の出来るお寺なので、殆ど待つことなくスムーズに30分ほどで終了

涅槃像の前で記念撮影させて頂き、その後銀色の折り紙にお願い事を書いて鶴を折りました
折り紙は小学生以来だったので、鶴の折り方忘れてましたー!
案外難しかったのね…海外の方が苦戦する理由、折り鶴に興味津々な理由がよく分かりました

折り鶴は、後日祈祷してくださるとのことで、お賽銭と共にお預けして帰りました





実はわたし、昨年の10月に第一子を初期流産しておりまして
7週でお空に帰ってしまった赤ちゃんの、水子の追善供養も併せて行って頂いたのです
元々は、水子供養で有名なお寺なのですが、安産祈願もされているので、同じ日に

ついでみたいに思われるかも知れませんが、出産予定日が命日に近いので(予定日10/7、命日10/12)、当日供養に訪れるのは難しいなと判断し、少し早いですが追善供養をお願いしました
もともと、永代供養はお願いしておりますが、出来るだけしっかり供養してあげたいと思い、旦那さんと相談して行ってきました



命日と予定日が近いのって、なんだか運命みたいだなぁと思います
お空に帰ったあの子が、またわたし達の元へ帰って来てくれたのだとしたら、こんなに嬉しいことはない
例えそうじゃなくても、二人ともわたしの可愛くて愛しい赤ちゃんです

大事な大事な
赤ちゃんです

わたしと旦那さんの元へ来てくれてありがとう