昼顔
遂に10話です。ラスト1story…
紗和(上戸彩さんの役)の
言葉が總て
で胸が痛かったです。彼女の夲當の心の叫びは
私を抱き締めて…心を抱き締めて…(私の)罪を抱き締めて…お願いそんな感じなのでは無いかと感じました。そして、裕一郎(斎藤工さんの役)が話を付けに行く時…紗和が持たせた折りたたみ傘。
どうか、その傘が裕一郎を哀しみの雨から守れます樣に…
裕一郎が、紗和の家に行って土下座するシーン。
私は、紗和の旦那さんの言う『順序が違う』は同感でした。
夲來なら、お互いにお互いの元パートナー(心の中では)にケジメを付ける冪だと想います…が、アレは…觧り難い裕一郎の紗和へ對する獨占欲だと想います。
もう獨りで、相手に逢わせたくないのでしょうね…
チッサイから
いえ、愛してるから。
利佳子(吉瀬美智子さんの役)と修(北村一輝さんの役)も擦れ違いで苛々しました。
元奧さんもムカ付くけど、利佳子の長女もムカ付いた
それでも、見ちゃ駄目だし消しちゃ駄目でしょ
娘でも他人だし、別れて欲しいなら…堂々とお母さんと話し合わなきゃ
傷付いてたら何でもアリ的なのは、違うでしょ
と…私は長女もムカ付きキャラに急浮上しました。裕一郎の眼鏡、ネジ取れちゃって…アノ儘だと歸って來ないフラグだと想ったのですが、ラストで紗和が掛けていたから…戻っては來るかなと
後…裕一郎の眼鏡を紗和が掛けていたので、深讀みすると
同じ世界を觀る
とも感じられますが、ソレがどんな世界なのか…氣に成ります。裕一郎の奧さん。
妊娠は嘘でしょ
だって、夲當に妊娠してたら木下君に突き飛ばされた時、お腹を庇うのでは無いかなぁと
最後に、今週の裕一郎の奧さんのムカ付き言葉best大賞は………
凄く美人と言う譯でも無いし…特別な才能を持っている譯でも無い。
でしたぁ。
もうね…
判る樣に教えて
って、そんな考え方だからでしょうが
ってか…
そんなに貴女も『美人』じゃないですけど？
と、獨りツッコミしてました
これで、元サヤなら…
詰まらないラスト飾る王道なドラマ…
ですな
さて。
どうなる最終囘
じゃっばい
