晝顏☆4・5☆

4と5が壹緒に成って仕舞いますが、私としてはその方が良かった樣にも想います。

先ずは利佳子(吉瀬美智子さんの役)が、 別れた元彼にホテルの部屋へ來られて揉み合ってどうなると、言う所までが『4』で『5』では結局…修(北村一輝さんの役)が助けに行っちゃうと言う。

菟に角、修が強くて
格鬪家ですか
と想いましたが、修が利佳子の電話から流れる聲や音でキャンバスに穴を空けて仕舞う樣などは、大人の色氣タップリな嫉妬…愛()的でとても素敵でした。

結局、修も利佳子を愛している事を認めて仕舞うし、元彼に『俺に惚れてる』ってハッキリ言って仕舞う

素敵です

紗和(上戸彩さんの役)と裕一郎(斎藤工さんの役)も『4』ではゆっくり動き始めた感じでキスも何處か怯えてすらいる樣な感じでしたが『5』では、お互いの心の距離が近付く事がセーブ出來ないもどかしさが、良く現れていて素敵でした。


ただ。
何となく想ったのですが、これって…修は理想で裕一郎は現實の男性心理なのかなと想いました。

『6』では、完全に動き出しそうですね…私は餘りドロドロし過ぎなのは苦手ですが、今の所はギリギリセーフです。


少し怖いですが、樂しみに待ってもいます










じゃっばい