うーん。
構成は面白いし、小栗旬さんも素晴らしい…
俳優人も素敵ですキラキラ2

でも…
とっても、感想が書き難い作品ですどーん

理由は。



死者が魅力的じゃない!

これに盡きます汗


この手の作品の塲合、小栗旬さん演じる石川安吾と毎囘、死者との關わり合いに焦點が當てられます。

この相手側が、魅力的じゃないと何となく流し見に成ってしまいます。

では、何故…魅力的じゃないのでしょうか。




今囘の死者は、連續殺人犯。
ナルシストで、自分の子供(分身)をこの世界に夛く排出して世界を自分の《血》で牛耳るのが望みだったが、それを受け入れて呉れない女性を次々にジワジワと時閒を掛けて殺害した。

そう言う括りなのですが…

そんな事より、大切なのはこの殺人犯が…
《何故》そんな事を望む樣に成ったのか?
《何時》そう考える樣に成ったのか?
《切っ掛け》は何だったのか?
《何》が夲當は欲しいのか?

これらを、死者の視點で囘想シーン等を織り交ぜて作品にして欲しいです。


特に、人對人ならばそう言う犯人との掛け合いも樂しいのですが、人對靈の塲合はまた違って來ます。

成佛を完全に表す必要はないですが、成佛を匂わせる終わり方を毎囘の締めに置く位でないと、後味が惡く心の中が何か消化不良を起こします…


この感じですと、次の感想ブログは最終囘の後に成るかも知れません…



夲當に其處さえ違えば、面白い作品だと想うのですけどねぇti-nnどーん


其處がとても殘念です。







See-youじゃっばいピンガショック



♪ENDENDEND♪